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木下毅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
木下 毅
人物情報
生誕 (1936-06-10) 1936年6月10日(90歳)
日本の旗 日本・山口県下関市
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京大学
学問
研究分野 法学
研究機関 北海道大学
中央大学
立教大学
博士課程指導教員 伊藤正己
学位 法学博士
主要な作品 #著作
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木下 毅(きのした つよし、1936年6月10日[1] - )は、日本の法学者(英米法)、弁護士(第一東京弁護士会)。法学博士(東京大学・課程博士・1971年)。伊藤正己に師事。

経歴

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山口県下関市出身。1955年3月に栃木県立栃木高等学校を卒業。1960年3月に東京大学教育学部を卒業[2]。1971年3月に東京大学大学院法学政治学研究科基礎法学専攻博士課程を修了。法学博士。学位論文「英米契約法における意志表示論」[3]。1973年6月にハーヴァード大学法科大学院LL.M.(英語版)課程を修了。

1971年4月に立教大学法学部助教授に就任。1975年6月に長島・大野法律事務所に出向(1977年11月まで)。1979年4月に立教大学法学部教授に就任。

1992年9月に日米法学会代表理事(理事長)に就任(1998年9月まで)。1993年4月に北海道大学法学部教授に就任[4]。1993年10月に東京大学法学部兼任講師に就任(1997年3月まで)。1997年4月に中央大学法学部教授に就任(2007年3月まで)1999年11月に日本比較法研究所長に就任(2002年11月まで)。

2007年6月に第一東京弁護士会に弁護士登録。2008年3月に増田パートナーズ法律事務所オブ・カウンセルに就任[5]。

不祥事

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大木雅夫から盗作を指摘され、中央大学から調査を受ける。著作権法違反とは断定できないが、引用先を明示していない個所が多数あり、学者として倫理上問題があったとして、2004年に職務停止3か月の懲戒処分を受けた。問題となった著書は『比較法文化論』と『アメリカ法入門・総論』の2冊である[6]。

著作

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単著

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  • 『英米契約法の理論』東京大学出版会(1977年)
  • 『アメリカ私法』有斐閣(1988年)
  • 『アメリカ公法』有斐閣(1993年)
  • 『比較法文化論』有斐閣(1999年)

共著

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訳書

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脚注

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  1. ↑ 『比較法文化論』の奥付に拠れば1936年時の記念日生まれとする
  2. ↑ researchmap参照
  3. ↑ 博論データベース
  4. ↑ KAKEN
  5. ↑ 以上につき、木下毅 増田パートナーズ法律事務所
  6. ↑ 『朝日新聞縮刷版 平成16年2月号 通巻992号』(2004.2.12社会面)朝日新聞社、2004.3.2、p543
先代
椎橋隆幸
中央大学日本比較法研究所所長
1999年 - 2002年
次代
丸山秀平