特別攻撃隊
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(特別攻撃から転送)



特別攻撃隊(とくべつこうげきたい、旧字体: 特別攻擊隊󠄁、英special attack squad)は、決死の任務を行う部隊[1]。略称は「特攻隊」(とっこうたい、)[2]。
当記事では攻撃自体を指す特別攻撃(とくべつこうげき)およびその略称の特攻(とっこう)についても述べる。
定義
[編集]特別攻撃隊は多様な形態があり、定義も様々にある。
語源は太平洋戦争の緒戦に日本海軍によって編成された特殊潜航艇「甲標的」の部隊に命名された「特別攻撃隊」の造語からであり[3]、これは一応の生還方法を講じた決死的作戦であった[1]。また、組織的な戦死前提の特別攻撃を任務とした部隊を意味するものとし[4]、大西滝治郎中将(第一航空艦隊司令長官)の命令によって1944年10月20日に編成された神風特別攻撃隊が最初と見なすものもある[2]。
特攻は「体当たり攻撃」とも呼称される[5]。航空機による特攻を「航空特攻」[6]、回天や震洋のような特攻兵器による特攻を「水中特攻」「水上特攻」と呼ぶこともある[7]。沖縄の敵中に突入作戦を行った水上部隊は「海上特攻隊」と命名されている[8]。敵軍基地に強行着陸して爆撃機の破壊や搭乗員の殺傷を行う空挺隊は空挺特攻隊と呼ばれる[9]。爆装体当り攻撃でなくとも、必死の攻撃と認められれば、未帰還後に特攻隊として認定されたケースもある[10][11]。日本海軍が定めた