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48歳で会社を辞めて南ヨーロッパを家族で二か月の旅。DAY.34 セビリア散策②

今日のセビリアは雲が多く涼しい。昨日に引き続き街中の散策には最高だ。

まずは街の中心を南北に流れるグアダルキビル川の中洲にあるトリアナ地区へと足を運び市場を訪れよう。その後、マカレナ教会に行きセビリアで最も崇拝されていると言われる聖母マリア像を見に行こう。

風も穏やかで雲の流れを見ながら川を渡る
上流側にはトーレ・セビリア
古い街並みが残るトリアナ地区

14年前にセビリアに来たときにもトリアナ地区の市場(メルカード)を訪れたが、その時よりも何だかオシャレになっている。割と最近の傾向としてはいわゆる生鮮食品を売る市場から、フードコート的な店が増えている。憶測だが以前よりも街にスーパーが増えたことで住人の方々は市場を使わなくなり、その市場の新たな活用方法として前述のような店が増えたのだろうか。

観光客を意識した空間
昔ながらの立派なフルーツ屋さんも健在
今風の立ち飲みバルが市場内にはたくさん
市場の入り口にもモダンな看板
市場の中に昔の遺跡

私たちは、「市場だからきっと食べ物も安いだろう」と期待して訪れたのだがそれは全くの期待外れ。普通に街の中心とお値段は変わらずだ。残念ながら食事はせずに市場を出て、トリアナ地区をブラブラと歩きながら息子が遊べる公園まで向かうことにした。

下街の風景と高層ビル

1992年にセビリア万博が開催された跡地は整備されて近代的な街並み。そこにセビリア唯一の高層ビル、トーレ・セビージャがある。その周辺がグアダルキビール川を望む公園になっている。と言っても子供が遊べる遊具は無くベンチと植栽がある簡素な公園だ。

どこかアジアのような雰囲気もする

息子は街歩きよりも公園で遊ぶ方が楽しいのだろう。日本の公園では見られない植栽の木の実を集めたり枝を拾ったり。私は木陰のベンチでグッタリ。さて、息子がひとしきり遊んで満足したようなので次の目的地、マカレナ教会へと移動。ここは少し街外れにあるので路線バスを使って到着。

バスターミナル付近は少し危ない印象
教会は右の建物。割とこじんまりしている
青空と教会の彩りのコントラストが美しい
主祭壇で光り輝く聖母マリア像
涙を流している聖母マリア

厳かであり煌びやかなマカレナ教会を後に、アパートメントへの戻りすがらバルに立ち寄ってちょっと一杯。一皿€3と良心的ながらも美味しかった!
ここはBODEGA GONGORAという80年続く老舗で、全くモダナイズされていなくていわゆるセビリアの昔ながらのバル。安くて美味しいのは最高だ。

バルの鉄板、カラマレスフリットス(イカリング)
これは美味。タラのフライ

さて、明日はセビリア滞在も最終日。ちょっと遠出してカルモナという街に行ってみたいと思う。

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