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夏期講習、送って迎えたら一日が終わった。タクシーの日に考える“親の足”問題

導入:送ったと思ったら、もう迎えの時間🚕

夏休みの朝。

長男は部活。
次男は夏期講習。
三男は学童。

我が家は中2・小5・小3の三兄弟で、私は日中フルタイムで働いています。

子どもたちを送り出し、ようやく仕事を始めたと思ったら、頭の中ではもう夕方の段取りが始まっています。

夏期講習は何時に終わる?
部活は延びない?
学童のお迎えに間に合う?
今日は誰を、どこまで迎えに行く?

仕事をしながら、脳内ではずっと配車係。

夕方、全員を回収して帰宅したころには、母の電池も残量1%です。

8月5日は「タクシーの日」。

1912年8月5日、日本で初めてタクシー会社が営業を始めたことに由来します。https://taxi-tokyo.or.jp/taxiday/index.html

今日は、夏期講習中の“親の足”問題について考えてみます😊


1.送迎で削られるのは、移動時間だけではない

送迎の負担は、車で往復する時間だけではありません。

終了時刻を確認する。
仕事を切り上げる。
兄弟の予定を調整する。
待ち合わせ場所を伝える。
子どもが出てこなくて待つ。
帰宅後の夕食時間をずらす。

一回の送迎は30分でも、その前後を含めると、一日全体が送迎中心に組み替わります。

三兄弟それぞれに行き先があると、母の予定表はほぼ運行ダイヤ。

しかも急な時間変更あり、連絡なし、遅延あり。

なかなか高度な交通システムです。

2.我が家は、送迎係から解放されるために引っ越した

実は我が家は昨年、駅に近い物件へ引っ越しました。

理由のひとつは、

このまま私が全員の送迎係を続けるのは無理

と思ったからです。

塾、部活、習い事、学童、友達との約束。

子どもが大きくなるほど行動範囲も予定も広がります。

そのたびに親が送って迎えていたら、仕事も家事も回りません。

もちろん、送迎だけを理由に誰もが引っ越せるわけではありません。我が家にとっても大きな決断でした。

それでも、

駅まで自分で歩ける。
電車やバスで移動できる。
親は必要な日だけ迎える。

という形に変わったことで、毎日の負担はかなり減りました。

塾を選ぶときは、授業内容や合格実績を見ます。

でも家庭生活まで考えるなら、

子どもが自分で通えるか

も、とても大切な条件だと実感しています。

3.長男はスマホ、次男と三男はAirTag

送迎を減らすと、次に気になるのが「今どこにいるのか」です。

我が家では、長男にはスマホを持たせています。

「部活が終わった」
「今から帰る」
「電車が遅れている」

と連絡が取れるだけで、親の不安はかなり減ります。

次男と三男には、位置確認の補助としてAirTagを持たせています。

まだスマホを持たせるほどではないけれど、

塾に着いたかな。
学童を出たかな。
いつもの経路にいるかな。

を確認したいときに使っています。

AirTagは連絡手段ではなく、位置情報も常にリアルタイムとは限りません。

それでも、親がすべての移動についていかずに済むための、ひとつの補助にはなっています。

4.「送る」と「迎える」はセットでなくていい

送迎というと、親が往復する前提に見えます。

でも毎回セットで考えなくてもいいと思います。

行きは電車、帰りだけ迎える。
朝は親が送り、帰りは家族に頼む。
普段は自分で帰り、猛暑や大雨の日だけ迎える。

全部送るか、全部一人で行かせるか。

その二択をやめるだけでも、少しラクになります。

我が家も駅近へ引っ越したからといって、送迎がゼロになったわけではありません。

でも、

毎回必ず親が運ぶ

から、

必要なときだけ親が手を出す

へ変わりました。

5.タクシーは、困った日の非常用でいい

タクシーは毎日使うには高い。

でも、

仕事の会議が外せない日。
兄弟の予定が重なった日。
猛暑や大雨の日。
親の体調が悪い日。

そんな日の片道だけなら、選択肢に入れてもいいと思います。
実際には1度も使ったことはありませんが(笑)

地域によっては、子どもの塾や習い事への送迎に対応する予約制サービスもあります。https://www.nikkotaxi.jp/kids

実際に利用するかどうかは別として、

困った日に頼れる方法を知っている

だけでも、気持ちは少しラクになります。

まとめ:送迎をなくすより、家庭が回る形を作る

中学受験の送迎は、安全や体調を考えると簡単には手放せません。

でも、すべてを親一人で引き受ける必要もありません。

我が家では、

駅近へ引っ越す。
長男はスマホで連絡する。
次男と三男はAirTagを持つ。
行きと帰りを分ける。
必要な日だけ迎える。
困った日はタクシーも検討する。

という形へ少しずつ変えてきました。

目標は、送迎を完全になくすことではありません。

仕事も家事もある家庭が、無理なく回ることです。

タクシーの日の今日は、

「私が全部運ばなければ」

ではなく、

「子どもが自分で動ける仕組みを、どう作ろう?」

と考えてみる。

親の足にも、休む日と誰かに代わってもらう日があっていい。

夏期講習を最後まで走り切るために、まずは送迎する側が息切れしない形を作りたいと思います🚕

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