「困ったらあの人」を目指す。思い出してもらえるnote発信のつくり方。

こんにちは、井口です。
ぼくは個人事業主として、小資金でも実践できるWEB集客や販促の方法を探求しながら、日々仮説と検証を重ねています。
このnoteでは、なんとなく聞いたことはあるけれど、意外と曖昧なまま使われているマーケティング用語にフォーカス。自分で調べたり、実体験をもとにしながら、できるだけ噛み砕いた言葉でまとめています。
専門用語が苦手な方でも、「なるほど、そういうことか」と思えるような形でお届けできたらうれしいです。
頑張って書いても読まれなかったnote。原因は、文章力じゃなかった。ゼロから43日で月間2万ビューに変わった理由 ➡ 続きを読む。
noteで「また読みに来てもらえる人」になるには何が必要だと思いますか?
文章力?投稿する頻度?プロフィールの見せ方?
もちろん、どれも大切です。
そこにもうひとつ、意識しておきたいことがあります。
それが、「読者が困ったときに思い出してもらえること」です。
発信しているとどうしても「この記事のビュー数はいくつか」「スキがいくつついたか」が気になりますよね。
でも、記事を読んだあと少し時間がたってから、
「そういえば、あの人がこの悩みについて書いていたな」
と思い出してもらえることにも、大きな意味があると思っています。
今回は、そのヒントになる「カテゴリーエントリーポイント」という考え方をnoteの発信に当てはめて考えてみます。
ちょっと長い言葉ですが、身構えなくて大丈夫です。
「カテゴリーエントリーポイント」って何?
もともとは、商品やサービスを買う場面で、候補となるブランドを思い出す手がかりになる「状況」「目的」「気持ち」などを指します。
たとえば、カフェを利用する場面を考えてみます。
仕事の合間にひと息つきたい。
待ち合わせまで少し時間がある。
友人とゆっくり話したい。
同じカフェでも、利用したくなるきっかけはいくつもありますよね。
そして、その場面で「あのお店に行こうかな」と思い出してもらえれば、選択肢に入りやすくなります。
この考え方をnoteに応用するなら、まず考えたいのは、
「読者はどんな場面で自分が書いている分野の情報を必要とするんだろう?」
ということではないでしょうか。
たとえば、noteの書き方や運用について発信している場合。
読者が記事を探したくなるのは、こんなときかもしれません。
投稿画面を開いたのに、何を書けばいいか浮かばないとき。
時間をかけて書いた記事が、思ったほど読まれなかったとき。
記事は読まれているのに、問い合わせにつながらず悩んだとき。
どれも「noteについて知りたい」というひと言でまとめられます。
でも、実際に困っていることも、そのとき読みたい記事も違いますよね。
ネタが浮かばない人は、今日書くことの見つけ方を知りたい。
記事が読まれない人は、タイトルやテーマの見直し方を知りたい。
問い合わせがない人は、記事からプロフィールやサービス案内へのつなげ方を知りたい。
読者が情報を必要とする場面まで考えると、届けたい記事の中身が具体的になります。
そして、その悩みに役立つ記事に触れる機会を重ねてもらうことで、
「noteの発信で困ったら、あの人の記事を見てみよう」
というつながりを、少しずつつくっていく。
ぼくは、そんなふうに発信に活かせると考えています。
ここで、自分の記事をひとつ思い浮かべてみてください。
その記事は読者のどんな瞬間に役立つでしょうか?
たとえば、「記事タイトルの付け方」というテーマなら、
「本文は書けたのに、タイトルだけ決まらず投稿できない夜」
に役立つかもしれません。
その場面を思い浮かべると、タイトルも、
「noteの本文は書けたのに、タイトルが決まらない。そんなときに試したい3つの方法。」
と具体的にできます。
「発信と集客」がテーマなら、
「noteは読まれている。でも、仕事につながらないときに見直したいこと。」
という切り口も考えられます。
こう書くと、「今の自分に関係がありそうだ」と読者が判断しやすくなります。
もちろん、タイトルで示した悩みに、本文でちゃんと応えることも大切です。
タイトルを決めるための記事なら、考え方に加えて具体例を載せる。
仕事につなげるための記事なら、読者が次にどこを見直せばいいかまで書く。
「読んでよかった」
「ひとつ試せそうだ」
と思ってもらえる内容を積み重ねていきたいですよね。
そして、思い出してもらう場面は、ひとつに絞り切る必要はありません。
ぼくのようにWEB集客や販促について発信するなら、
「noteで何を書けばいいか迷ったとき」
「発信しているのに、申し込みが増えないとき」
「自分の商品を、どう紹介すればいいかわからないとき」
といった複数の場面が考えられます。
まずは、自分が経験や知識をもとに役立てる場面から記事にしていく。
そこから、対応できる悩みを少しずつ増やしていく。
ひとつの記事で全部を解決しようとすると話が広がりやすいので、書くときは「今回は、どの場面に応える記事なのか」を決めておくと、内容を整理しやすくなります。
場面が思いつかなければ、過去に届いた質問やコメントを見返すのも、ひとつの方法です。
「何に困っていますか?」に加えて、「それを、どんなときに感じましたか?」まで聞いてみる。
「発信が苦手です」という言葉の奥に「仕事から帰ってnoteを開くと、疲れていて何も浮かばない」
という具体的な場面が見つかるかもしれません。
そこまでわかれば「忙しい日にゼロから考えずに済む、記事ネタのストック方法」という記事も書けそうですよね。
noteは、読んだその日に相談や購入につながることもあれば、時間がたってから「あの人に聞いてみよう」と思ってもらえることもあります。
だからこそ、日々の記事を通じて、
「こんなときに、この人の記事が役立つ」
というつながりを育てていきたい。
次の記事を書く前に、ひとつだけ考えてみてはいかがでしょうか?
「この記事を必要とする人は、今、どんな場面で困っているだろう?」
その場面を具体的に思い浮かべるところから、タイトルも、冒頭の言葉も、伝える内容も考えてみる。
ぼくも、読者の「困った」に応えられる記事を、ひとつずつ積み重ねていこうと思います。
ただし、noteは文章力を磨くだけではなかなか伸びません。
マジで伸びないんです。
ぼくは文書力を磨くのを一旦横において、あることを徹底したところ、ゼロから43日で月間2万ビューを超えました。
実際、ゼロからアカウントを作り、2025年4月3日からスタート。
43日目で月間2万ビューを超えました。
下記の表は、2025年4月3日からの毎日のデータです。


しかも最初の2ヶ月間は、ハンドルネーム+アイコン運用。
メルマガや他のSNSでもnoteのアカウントの公開を伏せていました。
完全に、note単体・ゼロからの運用です。

今では月間28万ビューを超えています。

ぼくのアカウントが、ここまで伸びてきた裏側には、ちょっとした「運用のコツ」があります。
そのコツを19分58秒の動画にまとめました。
頑張って記事を更新しているのに反応がない
もっと多くの人に自分の記事を読んで欲しい
そんな方には、かなりヒントになると思います。
下記から登録すると、自動で視聴ページに切り替わります。
※ 登録が心配な場合は、捨てアドレスでも大丈夫です。
もちろん無料です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が「なるほど、そういうことだったのか!」という小さな気づきや、あなたのアイデアのヒントにつながっていたら嬉しいです。
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