記録することが、振り返りを支えてくれていること……【大人の時間を整える、AI生活デザイン術 #21】
昨夜、久しぶりの有料記事を公開しました。
少し緊張した時間でした。
今日はいつも通り、最近整えている記録のことを書いてみたいと思います。
新しいことを学び始めると、それをどこかに残しておきたくなります。
けれど、学び方と同じように、記録の仕方にもそれぞれ合う形があるのだと思います。
今の私は、学びに集中して、まとめはAIに任せる。
そんなやり方で、少しずつ続けています。
記録しておくと、気持ちが少し楽になる
記録を意識するようになったのは、学びが少しずつ増えてきたからでした。
講習会で聞いたこと。
カメラの練習で感じたこと。
生成AIパスポートの学習でつまずいたこと。
頭の中に入れたままにしておくと、その場では分かったつもりでも、あとになると少しずつ輪郭がぼやけていきます。
それが悪いわけではないのですが、ぼんやりしたまま積み重なっていくと、どこか落ち着かない感じが残ります。
そんな時に、学んだあとのことをAIに話して、Notion用にまとめてもらうことを試し始めました。
内容を確認してから貼り付ける。
それだけのことですが、気持ちはずいぶん軽くなりました。
その場ですべて覚えようとしなくても、あとで立ち返れる場所があると思えるからです。
講習会は、話すようにまとめてもらう
講習会のあとは、頭の中にいろいろな言葉が残ります。
初めて聞く内容が多い時ほど、自分の中ではまだきれいに並んでいません。
そんな時は、空いた時間にテキストを見返しながら、学んだことや感想をAIに話すように伝えます。
取り留めのない言葉でも、まとめてもらうと、あとから見返せる形になります。
ここで助かっているのは、細かいことをその場で全部覚えようとしなくてよいことでした。
次の講習会の前に見直せばいいと思えるだけで、学んでいる時の気持ちが少し楽になります。
覚えることより先に、受け取ることに集中できる。
その感じが、今の自分には合っているようです。
カメラは、ひとことずつ残しておく
カメラの練習は、もう少し軽い記録のほうが続きました。
AIと一緒に作った1週間分の練習メニューの表に、その日の感想をひとことだけ書いておきます。
「今日は70mmが見やすかった」「思ったより暗くなった」そのくらいの短い言葉です。
毎回きちんとまとめようとすると、私には少し重く感じることがありました。
だから、まずはひとことだけ残しておいて、2回か3回たまったところで、あとからまとめてもらうようにしています。
その日の気づきを、その日のうちに少しだけ置いておける。
それだけでも、次につながる感じがあります。
記録は丁寧でなくてもよくて、あとで思い出せるくらいで十分なのかもしれません。
生成AIパスポートは、弱点が見える形にする
生成AIパスポートの学習では、記録の役割が少し違っています。
概要をつかみ、動画で学んで、そのあとにミニ問題を解いてみる。
フィードバックを受けながら、それを2回か3回ほど繰り返してから、弱点ノートのような形でまとめてもらっています。
ここでありがたいのは、分からなかったところが、ただの不安のままで終わらないことです。
自分がどこでつまずいたのかが言葉になると、次にどこから見直せばよいかが少し見えやすくなります。
学習そのものに時間を使って、整理はあとから任せる。
その流れがあることで、学ぶ時間を自分のものとして持ちやすくなった気がしています。
続けられる形なら、それでいい

こうして振り返ってみると、3つの学びにはそれぞれ違う記録の仕方がありました。
講習会は話すようにまとめてもらう。
カメラはひとことずつ残しておく。
生成AIパスポートは弱点が見える形にしておく。
やり方は違っていても、共通しているのは、学びに集中して、まとめはAIに任せていることでした。
記録は、きちんとしすぎると続かなくなることがあります。
反対に、少し気楽にしておくと、案外長く残せることもあります。
音声で話すのが合う人もいれば、短く打ち込むほうが気楽な人もいるでしょう。
先に細かく残したい人もいれば、少しためてからまとめたい人もいると思います。
自分がやりたい時に、やりたいだけやる。
負担を感じたら、やり方を変えてみる。
そのくらいの柔らかさがあってよいのだと思います。
完璧な記録ではなくても、続けられる記録であれば、それはもう十分に役に立っているのかもしれません。
おわりに
記録することは、未来の自分のために、静かな足場を置いていくことなのだと思います。
その場で全部を覚えていなくてもいい。
必要になった時に戻れる場所があれば、それだけで少し安心できます。
何を学び、どう感じ、どこで立ち止まったのか。
そんな小さな跡が残っているだけで、次に進む時の気持ちは少し変わります。
急いで整える必要はなくて、自分に合う形で続けられればそれでいい。
これからも、無理のない速さで、記録を積み重ねていけたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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