50代・無職独身の孤独 | アベプラに出演
50代無職独身男です。早期退職してから5年、ほとんど会話なく過ごしています。
昨晩はアベプラ(ABEMA Prime)に出演するために、六本木のテレビ朝日へ。受付で「出演者の『独身シンジ』です」と告げます。受付の方に名前を聞き返されました。一度ならず二度言うのは恥ずかしかったですね。
直々にディレクターに出迎えていただきました。そして、さらにありがたいことに、楽屋(個室)が用意されていました。随所に鏡が張り巡らされた、椅子が8つほどある広い部屋でした。まるで俳優の山下真司(スクール・ウォーズ(TBS?))並みの待遇です。
念のためプレートを見てみると、山下真司ではなく確かに私の名前でした。

そしてスタジオへ。
生まれて初めて、スタッフの方にピンマイクを付けてもらい、いざスタンバイ。すりガラスで仕切られたゲスト席につきます。
早期退職に関するオープニングVTRのあと、ゲストの紹介になって、私の番がやってきました。司会から、早期退職した理由や直面した悩みについて聞かれて、孤独感を感じるようになったことなどを話しました。
ここでMCが口を開きます。私は「何か鋭く深堀されるかも」と構えました。しかし、MCは、早期退職した人はたいてい暇になって、孤独になって――といった話を始めました。気づけば私の話ではなくなっていました。
いま考えてみると、早期退職した孤独な人は、早期退職したから孤独になったのではなくて、もともと孤独な人が早期退職しただけ、なのではないでしょうか。自分で言っていて悲しくなりますが…(笑)。
その後、私は一度も深堀されることはなく、「最後に何か一言」となってしまいました。もう少し孤独について語りたかったですね。
グループで会話しているのに、そこに居場所がない感覚。そんないつもと違った孤独感を感じたのは、すりガラスのせいだけではなかった気がします。
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