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個人的・字書きモチベーションの上げ方



こんにちは、インターネット文字書き人間です。
ネット上で文字を打ちまくって十数年が経ちました。

今回は書く時のモチベーションの上げ方と工夫について語ろうと思います。


当初のきっかけは読者さんからのコメントとランキング

自分にとって一番最初にモチベーションとなったのは、小説投稿サイトのランキング読者さんからのコメントでした。

色々なコメント(批判的なご意見も含む)をもらいながら更新を続けていくことができましたし、反応をもらうことで「見ていてくれている人がいるから更新せねば」という気持ちにもなれました。

それから、初めて投稿サイトのランキングに入った時は凄く嬉しくて、それが書き続けていくモチベーションに繋がったと思います。

一度ランキングに入れば読者が増え、ランキングが上がり、さらに読者が増え、さらにランキングが……と一度載ればドカッと良い波に乗れるような感覚がありました。当時は閲覧人口が多かったため、ランキングや特集などのちょっとした露出機会が顕著に読者の増加に影響したのです。

初心者の私は、このまあまあ恐ろしい投稿サイトの仕組みを経て、見事に字書きアディクション・モンスターへと変貌していきました。

その投稿サイトがなくなった今でも、読者さんからのコメントはめちゃくちゃ貴重な創作脳への栄養・モチベーションとなっています。

締め切りを作る

↑の方法は他者依存のモチベーションでしたが、メイン投稿サイトがなくなった後の私のメインのモチベーションの上げ方は、締め切りを作ることです。

自分の中で「この期日までにこれを完結させる」と決めます。

デメリットは、自分で作った締め切りを守れないと、自己肯定感が下がることです(;;)

それから、コンテストのために書くこともかなり有効です。

コンテストは、基本的に締め切りが決まっているものなので、これに参加すると決めれば強制的に締め切りが生まれます。私はコンテスト締め切りパワーに何度も助けられて、何作も作品を完結させることができました。

締め切りを作ることができて、うまくいけば編集者さんに読んでもらえるという一石二鳥の仕組みがコンテストなのです。

デメリットは、締め切りに間に合わせられないと自己肯定感が下がることです(;;)


音楽を流しまくって気分を上げる

自分の場合は、ノリノリになれる音楽を鳴らして頭をバグらせ、自分という個を極限まで抹消して物語の世界にトリップすることで文章が生まれます。

流すのは歌詞あり音楽が中心ですが、ドラマのサウンドトラック、YouTubeに上がっている作業用BGMなど歌詞なし音楽もかけます。



姿勢の問題!?

一番のおすすめ品を紹介します。

パソコンスタンドです。

たまたま遊びに行った友人の職場に置かれており、「これいいよ! 使ってみなよ!」と激推しされて、半信半疑で試しに1日使ってみました。

めちゃくちゃ楽です。

1日中パソコン作業をしていてもあまり疲れなくて驚きました。自分が執筆をして疲れていたのって、作業中の姿勢の問題だったのだろうか?

自分用にも、可愛いパソコンスタンドを買いたいと思う今日このごろです。


場所を変える

誰もがよくやる戦法だと思うのですが、別の場所に身を置くとサボらなくて済むことがあります。

・ひたすらカフェチェーン店に引きこもる

コメダはついでにガッツリ食べられる。ありがたい!
またコメダ
ケーキ
パン
ご飯頼まず


あまり長居できない場所に身を置いて自分を焦らせる戦法です。

昼と夜で別のカフェを梯子することもあります。コーヒーを各3杯頼んだり……。カフェインによるドーピングは大昔からやっているので、現在見事に中毒と頻尿に悩まされています

作業カフェの王道はやはり人が多いため、王道を避けつつ、過度に混んでいないカフェを見つけることに命をかけています。

時間制で金額が増えていくネカフェを利用するという方も聞いたことがあります。


・飛行機で書く

比較的小さめのパソコンを持ち歩き、飛行機で書きます。

長時間ネットが使えないことに加えて、自由に席を立てないという最強の拘束環境。
強制的にサボることができなくなります。



・ホテルで書く

(「レイクサイドビュー」が売りのホテル、レイクサイドでがっつり工事してた)


目的のない旅行に行って気分転換しつつ書く方法です。近場の温泉宿とか最高です。

早起きをする

初歩的なことですが、早起きをします。

私は朝早起きして家を出るまでの1~2時間執筆を行う→電車の中でスマホで見直して推敲
でその気になれば毎日更新を実現できるようになりました。

こうすると、家を出る時間までしか書けないという時間制限が生まれるのでめちゃくちゃ急ぐことができます。

筆がのってきたところで家を出なければならないことも多く、書きたいシーンを途中で中断する形になるので、帰ってきた後も「あの続きはよ書きたい」という気持ちになれてサボらず書くことができます。


そうは言ってもぶっ続けで書くのはやはりしんどい

書き続けていると出涸らしのようになり、次の展開が思い浮かばなくなる時があります。

そういう時は、面白いエンタメ作品(小説だけでなく、漫画やアニメ、ゲーム、音楽、動画など)に触れます。

できれば自分が圧倒的に面白いと感じられる作品だとなお良いです。

非常に面白い! こんな面白い作品を自分も書きたい! これくらい面白いものを作って読者を唸らせたい! と気持ちを高めます。

昂った気持ちのまま、その勢いを維持して執筆に挑みます。

面白い作品に触れると自然と執筆意欲が盛り上がってくるので、ただパソコンに向かうだけでいるよりも進捗がよくなる気がします。


文章を読むと文章を書きたくなる

あと、これは本当に意味の分からない奇行な気がしているのですが、好きな文章を書く作者さんの本を数ページ読む→ちょっと書く→数ページ読む→ちょっと書く という流れを繰り返すと無限に書けます。
↑これはその人の文章を写しているとかではなく、全く違う内容の文章を書いています。

文章を読むと文章を書きたくなるのです(理解してもらえるか不安)

あと、無意味に本をパラパラめくったり、本の紙の匂いを嗅いだりすると書きたくなってきます(理解してもらえるか不安)


一番目の読者に思いを馳せる

私の創作の原動力は、シンプルに人の感情を揺さぶりたいという気持ちなので、楽しませたい、楽しませてやるぞ〜時に苦しめたり動揺させたりするぞ〜という思い(パワー)で意欲が上がります。

自分にとっての創作は、やはり他者あってのものでして、

書いたものを読んでくれるであろう読み手の方、その人を楽しませられるか? あの人が好きと言ってくれていた私の作品の要素は今作でも滲み出ているか? を考えて書くこともあります。


宣伝

最後に宣伝させてください。新刊が9月に発売されます。

和風な世界観やファンタジーが好きな方、気になる要素がありましたらぜひチラ見していただけると嬉しいです!

角川文庫からは初めての出版であるのと、私としては初の新人賞受賞作ということで気持ち的に張り切っています。

できれば発売日まで宣伝も兼ねてこまめにnote記事を書きたいのですが、ネタがないので創作関係の質問がもしあればください。

早くもネタ切れです。

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