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No.104 劇団をやめました

私は2018年からRED KING CRAB(※以下、レッキン)という劇団で制作として活動していました。

↓入団の大まかな経緯はこちら。

その劇団を、5月31日で退団しました。
ここから先は退団する理由というか、個人的な思いを綴ります。


演劇について右も左もわからないまま制作を始めて約8年。

私が入ってからのレッキンは、メンバーのうち2人がTGR俳優賞を受賞し、作品では「ガラスの動物園」が審査員賞、「ありあけ」は大賞を受賞した。大賞を受賞した翌年のTGRでは、私が撮影した舞台写真が広報で広く使用された。
この8年で演劇はすっかり私の人生に欠かせないものになった。

なんてカッコつけてみるけど私が踏んだ場数は多くないし、ここ数年は殆ど関われていない。年に1回〜2回ほど事務仕事かゲネの撮影(それもレッキンではない団体の)をさせてもらう程度だ。
そんな状況なので、どこかでケジメをつけたいなぁと考えていた。

レッキンは代表の竹原さんありきの劇団だ。
竹原さんがつくるもの、竹原さんの人柄に惹かれた人たちが集まって一緒に作品をつくってきた。もちろん私もそのひとり。

レッキンではない人も含め、竹原さんはいろいろな演劇人に見守られながら活動を続けている。竹原さんを中心とした人と人のつながりを見ているのはとても楽しくてあたたかい。
そのつながりも全部ひっくるめて、演劇はいいものだなと実感した。
演劇を通じて得られる追体験の数々が宝物になった。

制作を続けるうちに私も演劇をライフワークにするたくさんの人と出会うことができたけど、それは劇団の力であって私の力ではない。劇団を離れた自分が今後どう演劇と関わっていくのか、今はまだわからずにいる。
機会があればまたどこかでスタッフをやりたい……というかやる気満々だけど、もしかしたら制作を始める前みたいに観劇を楽しむファンに戻るのかも。

どんな形でも、私は私なりに演劇とのつながりを探りながら生きていくつもり。演劇は楽しいし、それに関わる人たちも魅力的で、間違いなく私の人生を豊かにしてくれるから。

さらにチャンスがあれば、演劇以外も関わってみたいな~と思っている。音楽とかダンスとか、様々な表現に触れながら生活していたい。
表現者とファンの架け橋になることが私の目標のひとつだ。

というわけでレッキンの制作ではなくなりますが、一応スタッフもできる演劇ファンの私を今後ともよろしくお願いします!





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