また、やってくれました。――息子のハワイ珍道中
以前、息子のトライアスロン挑戦の記事を書いた。
あの時も、いろいろあった。
何も知らずにトライアスロンにエントリーして、
「え? 泳ぐの?」
「クロールじゃなくて、ほぼ平泳ぎで……」
そんな調子で、周りをずいぶん笑わせた息子。
その息子が今回、ハワイへ行った。
そして……
また、やってくれました。
今回の旅でも、何度となく周りを笑わせていたらしい。
まずは、サンダル。
旅先でサンダルが壊れた。
仕方なく、新しいサンダルを買った。
ところが……
新しいサンダルで、靴擦れ。
これ、あるある。
せっかく新しく買ったのに、足が痛い。
食生活が乱れたせいなのか、お腹のリズムまで崩れた。
トイレに長時間座っていたら、
今度は足が痺れて、
立てない。
……もう、何をやっているんだか。😂
それでも、本人はいたって真面目。
そして、帰る前日。
子どもと遊んでいた時に、
今度は……
首を痛めた。
「えっ、今度は首?」
である。
帰ってきた時、まるで「パーフェクトヒューマン」みたいに、
首を傾げていた(懐かし)
右側の首から肩甲骨まで、ガチガチ。
下半身まで硬くなっている。
そして今朝。
とうとう、起き上がれなくなった。
整形外科へ行き、
ブロック注射をしてもらい、
湿布と痛み止めをもらって帰ってきた。
でも、まだちっとも改善されていない。
どうしたものか。
私も過去に首を痛めて、首が回らなくなったことがある。
でも、ここまで痛めたことはない。
腰なら……
30回以上、痛めている。
だから、痛みのつらさは少しはわかる。
普段、私たちは身体のことなんて、ほとんど意識していない。
首を動かす。
振り向く。
起き上がる。
歩く。
座る。
立つ。
寝返りをする。
そんなこと、できて当たり前だと思っている。
でも、どこかに痛みがあると、
その「当たり前」だった動作が、
ひとつひとつ大変になる。
そして身体が思うように動かないと、
心まで落ち込んでくる。
「何もできないな……」
そんな気持ちにもなる。
今回、息子を見ながら、
改めて思った。
何気なく身体を動かせるって、ありがたいことなんだな。
元気な時には、
そのありがたさを忘れてしまう。
でも、痛みや不調を経験すると、
いつも何気なくしていたことの大切さに気づくことがある。
そして、もう一つ。
息子を見ていて思う。
やっぱり、親子って似るんだなぁ。
私も、かなりのおっちょこちょい。
小さな怪我もする。
調子にも乗る。
忘れ物もする。
だから、
「またやったの?」
と思いながらも、
どこか他人事ではない。😂
息子は、おっちょこちょいなのに、
妙に生真面目。
そこも、私に似ている。
今回のハワイ旅行。
サンダルが壊れ、
新しいサンダルで靴擦れをし、
お腹のリズムが崩れ、
トイレで足が痺れて動けなくなり、
最後には、
帰る前日に首を痛める。
ここまでくると、
もう笑うしかない。
本人は、それどころではないくらい痛いのだけれど。
でも、
こうやって周りを笑わせながら、
いろんなことを経験して、
また一つ、身体のことを知っていくのかもしれない。
そして母は思う。
お願いだから、次の旅行では、身体のどこも痛めずに帰ってきてください。
忘れ物を取りに戻るのは……
まあ、いい。
サンダルが壊れるのも……
まあ、旅にはつきもの。
靴擦れも……
あるある。
トイレで足が痺れるのも……
まあ、あるか。
でも、
首は、もういい。
できれば、
次は何事もなく帰ってきてほしい。
……とは言っても、
たぶんまた何かやってくれるんだろうな。😆
それも含めて、
やっぱり、私の息子だ。
今はただ、
早く痛みが和らぎますように。
そしてまた、
何気ない日常を、
何気なく過ごせますように。
今日も、自分の身体に「ありがとう」。
