砥石を整える
小刀を研ぐのに水グラインダーを引っ張り出したんだが、前回メンテをサボってガタガタだったので、これを整えることにした。
水を使って研ぐグラインダーだが、
よく切れる刃先を作るためガイドを使って研ぐので、
特定の部位が凹みやすいのだ。
ゆったり出来るときなら
極端に段差がつかないうちに、
刃研ぎ→砥石を整える
を繰り返しつつ進めるのだが、
前回は納期の兼ね合いもあって、
そのまま放置してしてしまっていた😓

刃研ぎだけで進めていた結果、
なかなか深い段差が残っており、
今日はこれを整えるのに数時間費やしてしまった。。。
▪️ 砥石を整える砥石

砥石は擦り合わせることによって平らになるので、
二つの粗い砥石を用意し、
これをまた擦り合わせて平らにした状態で、
水グラインダーの砥面を擦り合わせていく。
少しすると手持ちの砥石も目詰まりするので、
同じようなカタチ/大きさのブロックを擦り合わせて、
ある程度の平面を保ちながら
グラインダーの砥面を平らにしていく。

▪️ 砥石を研ぐ
こうして砥石の面が整うと、
気持ちよく本来の刃研ぎを進めることが出来るのだ。
研ぎの技術も大事だが、
実際には
道具の状態が半分以上を決める。
砥石が平らなら、
刃もまた、素直に整ってくれる。

ちなみ、この小刀は左利き用の木工小刀。
刃角は20度弱くらい。
材質はハイスと言って、鉄を削ることが出来る硬度/密度の高い鋼材。
もともとは金属加工時に使われる切削工具に使われる材料で、
普通の鋼よりも摩耗に強く、刃持ちが良い。
木を削る道具なので、
できるだけ薄く、鋭くしてある👌
握りの麻紐を巻いて、鞘を作れば完成だ。
……まだ残り数工程、かε-(´∀`;
(^人^)
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