【クラウドワークス】業務委託に感じた、ちょっとした違和感
最近、クラウドワークスの募集文を眺めていて、ふと気になることがありました。
よく見かけるこのような文言です。
「日中作業ができる方」
「即レスできる方」
これらを目にするたび少しモヤモヤしたものを感じていました。
この違和感の正体はなんだろう?
大前提として、クラウドワークスでの取引は「業務委託」です。
アルバイトや正社員として、その企業に雇われているわけではありません。
雇われていない以上、クライアント側に上司のような指揮命令権はないはず。
それなのに、募集文に見られる時間や行動の縛りは、
「どこまで従う必要があるのだろうか?」
というのが私のモヤモヤの正体かもしれません。
気になったので、AIに本音をぶつけてみた
法律や規約の細かい解釈について、私は専門家ではないので分かりません。
そこで、気になった疑問をそのままAIにぶつけてみることにしました。
AIいわく、
基本的には「業務委託なので時間を縛る命令権はない」
とのこと。
しかし、
だからといって、
すべての指定がルール違反(アウト)になるわけではない。
ようです。
ここも気になったので、よく見かけるケースを聞いてみました。
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ケース①:フォーム営業の「平日日中のみ」
たとえば、企業の問い合わせフォームにメッセージを送る「フォーム営業」の仕事。
募集文に「平日日中に作業してください」と指定されているのは、命令ではなく「仕事の仕様(前提条件)」にあたるためセーフ、という解釈でした。
確かに、夜中や休日に営業メールが届けば、受け取った企業側から「常識のない会社だ」と思われてしまいます。成果物のクオリティ(=正しい営業活動)を保つために、その時間帯でなければならない必然性があるわけです。
ケース②:実験タスクの「静かな部屋で」
大学の研究室が出しているタスクなどで、「静かな部屋で、集中して一気に回答してください」と書かれているのも同じ理屈です。
ガヤガヤしたカフェなどで適当にポチポチと回答されては、実験データにノイズが混ざり、研究資料として使い物にならなくなってしまいます。
どちらのケースも、ワーカーの時間を不当に拘束したいわけではなく、「正しい成果物を納品してもらうための条件」と考えれば、確かに筋が通っています。
何が「アウト」で、何が「セーフ」なのか
では、逆に何が明確にアウト(NG)になるのか。
AIの見解では、
「いつでも動けるようにパソコンの前に張り付いていろ」
「5分以内に即レス必須」
といった、仕事のクオリティとは関係なく、ただワーカーの行動の自由を奪うような要求。
これは業務委託の範疇を超えている。
とのことでした。
ただ、この境界線は実際には非常に曖昧です。
クライアント側から「メッセージがスムーズに進まないと仕事の質が落ちる。だから即レスは仕様だ」と言い張られてしまえば、白黒はっきりつけるのは困難になります。
大真面目に付き合わない、という自衛
募集文に書いてあるからといって、大真面目に付き合って奴隷になる必要はありません。
かといって、クライアントに「それ違反ですよ!」と正面から噛みつくのも不毛です。
結局のところネットの向こうの相手であり、お互いが「本当に正しいのか」を確認する術は、こちらにはないわけです。
だからこそ、ルールがどうこうと戦うよりも、「この縛りは、自分の生活スタイルには合わないな」と思ったら、深く悩まずに「そっと辞退するか、スルーして次へ行くか」しちゃいましょう。
そんな、いい意味での「割り切り」こそが、この世界をマイペースに、そして失敗せずに歩いていくためには一番必要なのかもしれません。
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