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【実体験】オーストラリアワーホリ|入国後に行った4つの手続き

ワーホリで現地に到着したら、仕事を探すよりなにより必要な手続きが大きく4つあります!!

僕がオーストラリアに入国してから仕事を探す前に実際にやった手続きについてまとめました。

これからワーキングホリデーで渡航される方の参考になりましたら幸いです。



1.SIMカード購入


入国審査完了後、空港ですぐにTelstraのSIMカードを購入しました。

僕は最初にメルボルンに行きましたが、お店のカウンターで直接店員さんに聞きながら、SIMカード購入からアクティベート(有効化)のやり方まで丁寧に教えてもらえたのでよかったです。

ちなみにお店の中にSIMカードの自販機的なものもあって、店員さんを介さずとも購入できます。

オーストラリアでは、 「テルストラ(Telstra)」「オプタス(Optus)」「ボーダフォン(Vodafone)」の3社が大手通信キャリアとなっています。
こちらの3社であれば大体いずれかが空港で購入することができます。
プリペイドプラン(Pre-Paid Mobile Plan)で購入しましょう。

テルストラ(Telstra)

オプタス(Optus)

https://www.optus.com.au/prepaid/sim-plans

ボーダフォン(Vodafone)

テルストラまたはオプタスを使っている人が多かった印象です。

僕は最初から田舎に行くつもりだったので、田舎でも電波が比較的つながりやすいテルストラにしました。
最初は一カ月プランで購入し様子を見たあとに、あとから6カ月プランを購入しましたが、最初から12カ月プランを買ってしまった方が確実にお得なので変えるつもりがない方はそちらが絶対的にお得です。(不安な方は1カ月プランでもいいと思います。)
テルストラのすごいところは、いたるところにWi-Fiアクセスポイント機能を備えた公衆電話ボックスがあるところです。僕はタスマニアで半年ほど生活していましたが、お店がない田舎でさえ、道路の途中に公衆電話ボックスが置いてありました。

※上記の大手三社以外の格安のキャリアを購入したい場合は、とりあえず空港で7daysまたは28daysプランを購入して後程切り替えることも可能です。

ちなみに僕は日本の電話番号を無料で保持するために、日本にいる間にahamoからpovoへ切り替えました。

注意点
スマホがデュアルSIMに対応していない場合、一台で電話番号を2つ保持することはできないため、日本の電話番号を解約する必要があります。


2.納税者番号(TFN)申請


時間がかかりそうだったので、到着した初日の夜に、宿でオンラインで申請しました。
ATO(オーストラリア税務署)のオンラインページから申請可能です。
僕の場合、申請後2週間程でTFNが記載された番号が届きました。
(申請から28日以内(土日祝を除く)に郵送されるそうです。)
これがないと仕事ができません。すぐに仕事探しを始めたい方は現地に到着したらなるべく早く済ませましょう。

申請に必要なもの

  • パスポート

  • オーストラリアの住所(TFNが郵送されるため必須)

  • 電話番号(現地SIM推奨)

申請手順

  1. ATOのTFN申請ページへアクセス

  2. 「Apply online for a TFN」を選択し、指示に従う。

  3. パスポート情報と居住先住所を入力する。

  4. 内容に間違いがないか確認し送信。

  5. 後日、登録した住所に郵送される。

注意点
28日以内に届かない場合、または転居した場合はATOに連絡が必要。
過去にオーストラリアで働いたことがある場合、TFNは再取得できない。紛失時はmyGovから確認可能。

studyinのサイトが図解で説明してくれているので非常にわかりやすかったです。


3.在留届提出


納税者番号の申請と同様、到着日の夜にオンラインで在留届の提出を行いました。後回しにするとめんどうなので😅

在留届の提出は、海外に3か月以上滞在する方が対象です。
旅券法第16条の規定により、海外に住所又は一時滞在先を定めて3か月以上滞在する日本人は、在留届を提出することが義務付けられています。

外務省HP

外務省の「オンライン在留届(ORRネット)」から24時間いつでもオンラインで提出可能です。現地到着後(または渡航前)にメールアドレス、パスポート情報、現地住所を入力し登録します。日本にいる時点で現地の住所が決まっている方は、渡航前に済ませることをおススメします。(僕は渡航直前で住む場所が決まったので、現地到着後に行いました🙂)


4.銀行口座開設


こちらも給料を受け取るためには必須なので、到着した次の日に、オーストラリア3大銀行のうちの一つ、NABの支店へアポなしで直接向かい、銀行口座開設を行いました。たまたま混んでいたのか、30分ほど並びましたが、とても丁寧に対応していただき、スムーズに口座開設することができました。


オーストラリアの大手3大銀行

オーストラリアの銀行はいくつもありますが、3大銀行は以下の通りです。

  • Commonwealth Bank (コモンウェルス銀行)

  • ANZ Bank (オーストラリアニュージーランド銀行)

  • National Australia Bank (ナショナルオーストラリア銀行)

僕は当時すでに31歳でしたが、年齢に関係なく口座維持費が無料だったことからNational Australia Bank(NAB)にしました。
また、NABは日本でも口座開設が可能だそうです。
以下が情報元です。


ちなみに出会った人や見かけた店舗数はCommonwealth Bankが多かったです。

申請に必要なもの

  • パスポート

  • マイナンバーカード

  • ビザのコピー(あるとスムーズ)

  • オーストラリアの住所

  • オーストラリアの電話番号

  • クレジットカードや住所を証明する書類(すでに6週間以上滞在している場合)

上記の書類を準備してお近くの支店に行けば、あとは窓口の指示に従って必要情報を記入することで開設することができます。
おそらくワーホリに来ている方の対応にも慣れている感じだったので、英語力がなくても何とかなってしまいます😂

注意点
申請に必要なものは都度変わると思いますので、口座開設する銀行を決めたらその銀行のサイトや情報を事前に調べてから行ってください。

どの銀行も大きな違いはありませんが、口座維持費店舗数を判断基準に選んでみてください。
僕はタスマニアやメルボルンから2時間ほど離れた田舎にも住んでいましたが、どの銀行も街に行けばあったので、よーーーっぽど田舎に住まなければ店舗数も気にしなくていいと思います。


5.その他


1.交通ICカード購入(渡航場所によっては不要)

メルボルンでは、公共交通機関を利用するにあたり、mykiカードというものが必要でした。

mykiカード

僕はメルボルンの空港内にあるMykiの券売機で購入・チャージをしました。
入国ゲートを出て突き当りを左に進むと、右手側に券売機がありました。


mykiの券売機

クレジットカードで公共交通機関を利用できる場所もあるため、自分の行く場所でクレカが使えるか、または交通ICカードを購入する必要があるか、行く前に最新情報を調べましょう。

主要地域のICカード詳細

  • NSW州(シドニー): Opal card (オパールカード)

    • 特徴: 電車、バス、フェリー、路面電車で使用可能。1日、週末の運賃上限があり、上限に達するとそれ以降は無料。

    • 購入: コンビニ、ニュースエージェンシー、空港など。

  • VIC州(メルボルン): myki (マイキー)

    • 特徴: トラム(路面電車)、電車、バスで使用可能。フリートラムゾーン(中心部)内は無料。

    • 購入: 駅の窓口、コンビニ、券売機。

  • QLD州(ブリスベン、ゴールドコースト): go card (ゴーカード)

    • 特徴: 電車、バス、トラム、フェリーで使用可能。1時間以内の乗り換えは無料(一定のルールあり)。

    • 購入: 駅、コンビニ、ニュースエージェンシー。
      クレジットカードが利用可能なため、買わなくても大丈夫です

  • WA州(パース): SmartRider (スマートライダー)

    • 特徴: 電車、バス、フェリーで利用可能。

  • TAS(タスマニア):Green Card(グリーンカード)

    • 特徴: タスマニアのMetroバスで使える交通ICカード。カードを利用すると、現金運賃から20%割引が適用されます。

    • 期間限定無料: 2026年3月30日~6月30日の期間、キャンペーンにより公共交通機関が無料だそうです。お得ですね!

    • 支払い方法: バスでは、このICカードまたは現金で支払います。
      僕はタスマニアではほぼ公共交通機関を使わなかったのでカードは作らず現金で支払いをしていました。

注意事項
オーストラリアの公共交通機関のルールは頻繁に変わるので、行く直前に自分が行く場所のルールがどうなっているか確認しましょう。

2.医療保険加入

僕は、BUPAという医療保険に加入しました。
決め手はオーストラリアではとても有名で、かつ一番安くて最低限の保証がついていたから。

心配性の僕はいろいろ調べましたが、オーストラリアはルールが細かく、病院によっても仕組みが変わるため、結局どこの医療保険がいいのかさっぱりわかりませんでした。もちろん保険料を上げればカバーされる保証も手厚くなるのですが、その金額が高すぎて、それだったら日本の海外保険入ってるわ!っといった感じです。
そんなわけで、それでも何かあったら心配だったので、一番安いBUPAの医療保険に加入しました。
BUPAはお店に行かなくてもオンラインで申請できるので、店舗に行く手間が省けます。
もちろん心配な方は店舗に行っていろいろ聞いたら専門の方が詳しく教えてくれるでしょう。(僕の場合、住んでいる場所が田舎すぎて医療保険の店舗が近くにありませんでした💦)

ちなみにこの方の説明がすごくわかりやすかったので、ぜひ参考に読んでみてください。

注意点
海外の医療保険には、「待機期間」というものが存在します(Bupaの場合は2カ月)。その期間は対象の医療保障は保険適用外となりますので、ご注意ください。

情報元:Bupa HPより

オーストラリアの医療費はかなり高額なので、無保険はかなり危険です。
安くてもいいので絶対何かには加入することをおススメします。



クレジットカード付帯の海外保険(3カ月間有効)も使えるので、自分が使っているクレジットカードの補償内容や条件も事前に確認し、不明な点はカード会社に連絡して明確にしておくことをおススメします。
僕は楽天カードを利用していて、最初の3カ月はそれに付帯の海外保険を利用していました。ただし、先ほども言った通り海外の医療保険には「待機期間」が存在するので、心配な方はそれも考慮して加入してください。

日本の海外保険もある

海外の保険が心配な方は日本にいるうちに海外向けの医療保険(日本の保険会社)もあります。
正直かなり高額で、どこの保険会社も年間でおよそ20万以上しますが、そのかわり通訳の方をつけられたり、病院の予約もすべて保険会社が代わりにやってくれるので、英語に不安がある方や病気で体調が悪いときはかなり助かります。
僕はニュージーランドにいたときコロナに感染して大変お世話になりました。場合によっては建て替えが必要になりますが、返金処理もスムーズで申請して3日ほどで返金されました。

注意点
日本の海外保険は現地に着いてからでは申請できません。どうしても心配な方は絶対に日本にいる間に加入してください。

以上が僕がオーストラリアに着いてから仕事を探す前にやった手続きです。

ご意見やご質問がございましたら、常時アップデートしていくつもりですのでコメントやDMいただけますと幸いです。


おまけ 手続きが完了したら、いざ仕事探しへ!


生活環境が整ったらいざ仕事探しへ!

僕の場合は、最初の2カ月はWorkawayというサイトを利用してホームステイをしながらボランティアをしていました。

Workawayを利用すると、生活費そのものがかからないので、その間に上記の手続き関係を行い、落ち着いて環境を整えてから仕事探しを始めることができました。

仕事探しを始める前の手続きは、思っている以上に時間がかかります。

しかも現地の生活費は日本より高いことが多いので、そのあたりも踏まえて、しっかり貯金や準備をしておくのが大事です。

せっかくのワーホリを充実した時間にしましょう!

応援しています🔥


Workawayについてはこちらの記事にまとめています🫶
ホームステイをしながら現地の生活や文化も学べて、さらに英語の練習にもなります。
生活費を浮かすだけでなく、仕事探しをする前に、現地の生活に慣れるためのステップアップとしてもかなりおススメです。


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