海外で使う英語と、TOEICの英語は別物だった。
英語を話せるようになりたいなら、TOEICの勉強をするのは違うと感じました。
もし、TOEICの勉強をしている方で、英語を話せるようになりたい!
そう思っている方がいたら、TOEICより先に、間違いなく英会話学習することを強くおススメします!
僕は、ワーキングホリデーで、
ニュージーランドとオーストラリアにそれぞれ1年ずつ、
合計2年間海外生活を送っていました。
海外にいる間は、とにかく英語力が欲しかったので、
現地でコミュニケーションをとるために、
時間があればひたすらオンライン英会話(ネイティブキャンプ)で英語学習をしていました。
そして昨年2025年11月にオーストラリアから帰国。
英語環境に身を置き、ペラペラまではいかないにせよ、英語で最低限のコミュニケーションや日常会話はできるレベルまでしゃべれるようになりました。
ここまでくると、モチベーションの波はあるものの、
英語学習がどんどん楽しくなっていきました。
帰国後も「英語をもっとしゃべれるようになりたい」と思い、
英語を使った仕事を探すことに。
とはいっても、ビジネス系の英語に強いわけではないので、
英会話ベースで自分のスキルが生かせる仕事が隙間時間だけでもできたらいいなーという気持ちで、仕事を探し始めました。
しかし、ほとんどの求人で、TOEICの点数が基準となっていました。
そこで初めて本格的にTOEICを勉強し始めました。
しかし、やればやるほど、TOEICを勉強することに違和感を感じていきました。
TOEIC学習で感じた違和感
とにかく今のレベルを知るために、まずは応募してTOEICを受けることに。
初めは、問題形式を把握してから、模試を受け、現在のレベルをみて、それから目標点数を決めて、勉強をし始めました。
でも、TOEIC学習を始めてから、たくさん違和感がでてきました。
まず、知らない単語がたくさん出てきたので、金フレをとにかく何周も読んで、聞いて、頭に叩き込みました。
その時、難しいレベルの単語に行けば行くほど、
「これいつ使うんだよ🤔」
という単語がたくさん出てきました。
僕が今まで勉強していたのは
会話ベースの英語だったため、
英単語を勉強するときも、実際どういう使い方をするのか
シチュエーションや使い方をイメージしながら覚えるようにしていました。
でも、TOEICで出てくる難しい単語は、
日常会話ではどうやって使ったらいいかわからないものもたくさんありました。
例えば、
reimburse(払戻す、返金する)
は、「refound」で伝わりますし、店員さんもこっちを使っていました。
commensurate(ふさわしい、釣り合った)
は「proper」という使い方でも通じます。
ちょっと上手い例が思い浮かばないのですが、
そもそもこの僕が今例えでやっている置き換えもナンセンスで、
実際現地で使う英語それぞれにはニュアンスがあったりして、
日本語にできなかったり、
同じ意味として置き換えられなかったりもします😅
また、現地では日本語を使う機会がほとんどない環境にいたため、
英語を英語で考える力が身についていきましたが
TOEICはあくまでも日本の試験なので、
英語→日本語という順番で考えていきます。
そうすると、どうしても直訳できない表現や言い方を
無理やり変な日本語に翻訳されたりしていて、
現地のシチュエーションやニュアンスで理解していたことが、
このTOEICの学習ではうまく理解できなかったりして
すごくモヤモヤしました。
ワーホリ中に必要だった英語力
ワーホリ中に必要だった英語力は、
人とコミュニケーションを図るためのものでした。
とにかく会話ベースでの英語を学習する必要があり、
文法的にきれいな英語を話すよりも、
間違えてもいいので「相手に伝わる英語」
に重きをおいて勉強していました。
そのため、
発音の練習をしたり、
シャドーイング(聞いた音をマネする)や
リンキング(単語どうしをつなげて発音する)の練習など、
とにかく海外で生活していくために必要な
「コミュニケーションとしての英語」を学習していました。
最初は英語を話すこと自体にも抵抗があり、何度もブレーキをかけてしまっていましたが、
「このままでは一生しゃべれるようにはなれない」と思い、
スーパーでわざとどこに欲しい品物があるのかを聞いたり、
トイレに行きたいときは、自分で探さず場所を聞くようにしたり、
英語でコミュニケーションをとること自体に慣れる必要がありました。
そんなレベルから、ようやく2年間で、最低限の日常会話ができるレベルまで英語力を伸ばすことができました。
もちろん、
最低限の文法や基礎単語の学習は大事です。
決してTOEIC自体を否定しているわけではありません。
でも、もしも今TOEICの学習をしている方で、
英語を話せるようになりたいと思って勉強されている方は、
どうしても学習する方向に「ズレ」が生じてしまうのは間違いありません。
僕自身、TOEICの学習を始めてから、英会話学習は完全にストップしたので、しゃべることが極端に減りました。
TOEICでもシャドーイングは効果的なので、それは続けていましたが、
それでも会話はしなくなったので、自分で考えて英語を発する機会はなくなったため、
どんどん英語を話す感覚を忘れていきました。
オーストラリアの友人が日本の家に遊びに来てくれたのですが、
その時、最初の数時間は英語が出てこなくて、
自分自身もかなり戸惑いました。
TOEICで点数を取るための勉強では、
自分の頭で考えて話すことがないため、
学習を続けていて、間違いなく英会話力は落ちていきました。
TOEICの資格勉強中もときどき
英語しゃべりてーーーーーーーとなり、
しかたなくChatGPTに相手をしてもらって憂さ晴らしをしていました(笑)
例えTOIECの点数が取れなかったとしても
必要な単語3000語くらいを押さえれば
英語はかなりしゃべれるようになりますし、
英語を話せるようになりたい方は、
とにかく喋りまくることが大切です。
英会話学習をメインで勉強することをおススメします。
僕が勉強して感じたのは、TOEICの点数を取るためには、
TOEICの攻略方法を学ぶことなんだと思います。
おまけ
ちなみにTOEICの結果は、、、、

目標点数は700点だったので、全然足りませんでした😅
しっかり点数を取ったうえで言えればもう少し説得力があるかもしれませんね🤐
ただ、TOEICの勉強中は、TOEICの点数を取るためだけに集中して学習していたので、間違いなく「英会話力」は落ちました。
やっていることは英会話と同じ「英語の勉強」なのに、なんとも言えない悲しさを感じました😂
やっぱり会話をしている方が楽しく学習できますし、話せるようになりたいなら毎日コツコツ英会話学習を続けるのが一番の近道なのは間違いありません。
だって、ゴールが「英語を話せるようになること」なら、
話す練習をしないと
上達しないじゃないですか?😂
そう思いません?🙄
この記事に最後までお付き合いくださりありがとうございました🙇♂️
何か別の意見などがあれば、コメントいただければ喜びます☺️

