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子育てに必要なのは「正しさ」より「ゆるさ」だった。


「毎日、ちゃんとしなきゃ」

そう思って、肩に力が入っていませんか?


イライラしないように。
子どもの手本になるように。

言葉遣いにも気をつけて。

ごはんもちゃんと作って。

生活リズムも整えて。


気づけば、子育てなのに、
毎日ずっと緊張している。
そんなこと、ありませんか?
でも、


少し立ち止まってみると、
子育てをラクにしてくれるのは、

「完璧さ」ではなく、
「ゆるさ」なのかもしれない。


最近、
そんなことを思う出来事がありました。


「パパが2人いる!?」


ある休日のこと。


リビングで転がっているパパと、
その横で遊ぶ子どもたち。


パパが、

「腰痛いー」
と言うと、


子どもも、
「腰痛いー」
と真似する。


パパが、
「さいあくー」
と言えば、

子どもも、
「さいあくー」


(……ちょっと、
子どもに変な言葉覚えさせないでよ。)


一瞬そう思いかけた私。


するとパパがニヤリと笑って、


「パパかっこいいー」
子どもも、
「パパかっこいいー」


パパ、
「よし!」
私、
「……(笑)」


くだらない。
本当に、くだらないんです。笑


でも、その瞬間に思ったんですよね。
「あ、これでいいんだな」って。



さらに別の日。


息子が寄り目をしながら、
パパの顔をじーっと見て、

「なんでパパが2人になるの?」


するとパパが真顔で、
「実はね、パパは2人いたんだよ。」


「えー!」


今度は私の顔を見て、
「じゃあ、ママもなんで2人?」


すると私は、
「え?ママは普段3人いるでしょ?」


「……???」


もはやSFの世界です。笑

子どもはそれを聞いて
ケラケラ笑ってるから、
なんでもいいんです。


正解なんて、
どこにもありません。



「なんで?」
「なんで?」


とやり取りしながら、
みんなで笑う。


そんなくだらない時間が、
なんだかすごく
幸せだったりするんですよね。


「なんで?」に、
いつも正解を返さなくてもいい


子どもから「なんで?」と聞かれると、

「ちゃんと答えなきゃ」
「正しいことを教えなきゃ」

と、つい真面目に
考えてしまうことがあります。


もちろん、
きちんと答えてあげることも大切。


でも、
毎回すべてに
「正解」を返さなくてもいい。


「なんでだと思う?」
と聞き返してみたり、


「実はね、パパは2人いたんだよ」
なんて、
くだらない答えで
一緒に笑ってみたり。


子どもとの会話は、
勉強の時間だけじゃない。


「一緒に笑った」
「一緒にふざけた」
「なんか楽しかった」


そんな時間も、
子どもの心にはちゃんと
残っていくんだと思います。



保育士だった私が、
母親になって気づいたこと


私は保育士として、
たくさんの子どもたちと関わってきました。


保育士だった頃は、
子どもへの声かけや関わり方について
いろいろ学んできました。


でも、自分が母親になってみると、

「ちゃんと育てなきゃ」
「いい母親でいなきゃ」
「子どものために頑張らなきゃ」


そんな気持ちが、
いつの間にか自分を
苦しくしていることに気づきました。


子どものために頑張っているはずなのに、
気づけばイライラしている。


子どもに優しくしたいのに、
余裕がなくなっている。


そんな自分を見て、
「もっと頑張らなきゃ」
と、さらに自分を追い込んでいました。


でも、少しずつ分かってきたんです。


子どもに必要なのは、
いつも完璧な親ではない。
間違えない親でもない。


一緒に笑える親でいることも、
大切なんじゃないか。

と。


「ちゃんとした子育て」より、
「我が家らしい子育て」


子育てには、
たくさんの
「こうしたほうがいい」があります。


怒らないほうがいい。

正しい言葉遣いをさせたほうがいい。

生活習慣を整えたほうがいい。

子どもの話をしっかり聞いたほうがいい。


もちろん、
どれも大切なことです。


でも、
「こうするべき」
を全部完璧にやろうとしたら、
親の心が先に疲れてしまう。


だから私は、

「正しい子育て」ではなく、
「我が家に合う子育て」を探したい。


そう思うようになりました。


今日はちゃんとできなかった。

怒ってしまった。

ごはんも手抜きだった。

子どもと一緒に、
くだらないことで笑ってしまった。


それでもいい。


むしろ、
「今日、家族で笑えたな」
と思えるなら、
それも十分大切な一日です。



たまには「正しさ」の鎧を脱いでみる


真面目に、
誠実に子どもと向き合っている人ほど、

「ちゃんとしなきゃ」


という気持ちを
抱えやすいのかもしれません。


だからこそ、時には、
その「正しさ」の鎧を
少しだけ脱いでみてください。


子どもの「なんで?」に、
一緒にふざけてみる。


くだらないことで、
思いっきり笑ってみる。


「今日はもう無理!」
と、家族みんなでゴロゴロする。


そんな時間も、
決して「手抜き」ではありません。


子どもと一緒に、
今この瞬間を楽しむこと。


それも、
立派な子育てだと思うんです。


子育ては、もっとゆるくていい


「さいあくー」
って言っちゃう日があってもいい。

「腰が痛いー」
って愚痴ったっていい。

子どもとくだらないことで笑って、

最後に、
「よし!」
って言えたら、
今日の育児は100点満点。


毎日100点を取る
必要なんてありません。


むしろ、

「今日は昨日より、
ちょっと笑えた」


それくらいで
十分なんじゃないでしょうか。


子どもを変えようとするのではなく、
周りの家庭と比べるのでもなく、
「こうあるべき」に振り回されるのでもなく、


「我が家は、これでいい」
と思える子育て。


私は、それが

「自分軸で子育てする」
ということの一つ
なのかもしれないと思っています。

自分軸子育てメソッドはこちら▼


やめて欲しいことが
実は1番伸びている瞬間だったりする


記事はこちら▼


今日も、
子育てを頑張ったあなたへ。
完璧じゃなくて大丈夫。


ちゃんとできない日があっても大丈夫。


今夜は少しだけ肩の力を抜いて、
子どもと一緒に
くだらないことで笑ってみませんか?


今日のあなたも、
本当によく頑張りました。


今のあなたの子育ても、
ちゃんと大丈夫です。



みなさんのご家庭には、
思わず笑ってしまった


「パパや子どものゆるい一言」
ってありますか?


「我が家もこんな適当な会話してます!」
というエピソードがあれば、
ぜひコメントで教えてくださいね。



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どんぴ|こどもとわたしの日々のこと|元保育士|2児のママ よろしければ応援お願いします☺️ いただいたチップは自己投資に使わせていただきます!

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