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「詩」 生きろ

そういう病気なのは
わかっています

時々ネガティブに
なるでしょう

時々不安にも
なるでしょう


いったい何が
あったのか

君が書いたあの一言が
ずっと頭に残っています


明るく振る舞う
いつもの姿が

君の全てだと
勝手に思っていたんだね

同じ雪国の人だから
温かいまなざしでずっと見ていました


いつか会えなくなるかも
しれないなんて

ふと考え始めたら
わたし

とてもとても
あなたを訪ねられなくなりました


避けていることが
きっと気づかれていて

そうしなくても
そうしても

どちらかが傷つくって
わかっていて

それでも勇気が
足りなくて


友よ
名も知らぬあなた

白と黒の世界だけに
許される会話

声の無い会話
声のある会話


行間を飛ばして
時々眺める

本音を書いていないことに
安堵して

その先の様子が
わかっているくせに

知らないふりをする
赤の他人






生きろ






どうにかして

希望を持ってほしくて

ずっと考えて

結局この詩


何もできないと

わかっているけど

こんなわたしを

まだ訪ねてくれる


何もしないことも

やさしさだと

自分勝手な

醜い化粧


どんな姿でもいい

人に頼ってもいい

納得がいかなくても

後から考えればいい


生きて

生きて

生き抜いて


この卑怯者の

この弱虫の

そばに時々

現れて


いつの日か

生きていてよかったと

心からの微笑みで

その美しいあなたで




臆病者だから
きっとこの世界でも長生きだから

ずっと待ってるから
ここにいるから


勝手にAIで
わたしと君の

イラストを作って
載せようかと

でも
やめました


それはね







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ただひとりのために詠いました。
勝手ながらコメントはお控え下さい。
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