医者オワコン論争が決着つかないワケ
こんにちは、ポコ先生です。今回は少し前にXで話題になっていた医者オワコン論についてのお話です。長くXをやっていればわかりますが、いわゆる医クラと呼ばれる人たちの話題は常にループしています。国立私立論争、専門医いらいらない論争、ハイパーハイポ論争、ママ独身女医などの話題を延々と繰り返しています。もちろん医者オワコン論争も例外ではなく、定期的に繰り返し行われています。しかし、この論争が終わることは決してありません。
①そもそもオワコンの定義が曖昧。
よくオワコンオワコンとは言われますが、そもそもどの状態をオワコンとしてるのか人によって違います。平均年収以下になることをオワコンと言うのであれば流石にオワコンにはなり得ないでしょうし、以前より稼ぎにくいと言う定義なら一部は当てはまるのかも知れません。オワコンと言う言葉の定義が曖昧のためお互いにズレた認識のまま議論するX民をたびたび見かけます。
②それぞれの立場がバラバラすぎる。
医者は日本全国に30万人以上います。その中でもさらに診療科や年代、性別、キャリア等人によってバラツキがあり、かつ自分のキャリアもしくは診療科以外のことはマジで何もわかっていません。例として我々精神科界隈では話題になっていた非指定医の診療報酬減算についても、他科の先生は全く知りませんでした。そもそも指定医が国の資格どうこうも詳しく知らない先生も多いです。そんな状態では当然オワコンについても意見はバラバラになります。少し前に直美して経験を積んで、開業して成功してる先生からすれば、今の美容外科業界はオワコンと感じてもおかしくないですし、若手時代を安い給料でひたすら雑用してた先生からすれば今の研修医の労働環境を見てオワコンとは思わないでしょう。よって意見はまとまるはずがありません。
③そもそも煽りたいだけの有象無象が多い。
そもそも論ではあるのですがXの情報をみなさんどれだけ信じてますでしょうか?笑ぶっちゃけ偽医者も多いですし、表向きは起業だのなんだので別のキャリアを歩んで稼いでる感を出しときながら実は普通に医局の奴隷医なんてことはよくあります。(もちろん今もあるアカウントですよ🤪)なのでXの意見なんざ話半分に聞くべきですがどうもコンプレックスなのかなんなのかやたら煽りたがる人もいます。そのせいで余計にとっ散らかった議論になってしまうんですね。
みなさんはどうでもいい議論に巻き込まれず、自分の正しいと思うキャリアを進んでいければいいですね。
