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「紹介」を単なるパス回しに終わらせない技術

ビジネスをやっていると、「素敵な人がいるのでお繋ぎしますね!」と紹介をいただく機会があります。

もちろん、ご縁を繋いでいただけるのは本当にありがたいことです。

でも、単に「AさんとBさんを会わせました」だけで終わってしまうと、それはただの「パス回し」で終わってしまう。

せっかく巡り会えた縁を、次に繋がる「共創の場」に昇華させるために。

私が大切にしているのは、繋いでいただいた直後に「お互いの強みが交差する具体的な問い」を提示することです。

先日も、信頼するパートナーの方から新しく素晴らしいプロフェッショナルの方々をご紹介いただく機会がありました。

ただ「はじめまして」と名刺交換をするだけでなく。

「今、私たちが持っているこの仕組みと、お持ちのコンテンツを掛け合わせたら、どんな面白い場が作れるだろうか?」という共通のキャンバスを、最初にポンと置く。

丸投げの紹介ではなく、最初の一歩を踏み出すための「余白」をこちらから提示する。

それだけで、お互いが「単なる知り合い」から「一緒に何かを仕掛けるチーム」へと、関係性の温度が一瞬で変わります。

紹介をいただくということは、相手の「信頼残高」を分けていただいているということ。

だからこそ、パスを受け取った側が、責任を持ってその縁を美しい化学反応へと育てていく。

そんな丁寧なお節介を、これからも重ねていきたいと思います。

ではまた。 森本。

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