こちらも当日の訪問の目的のひとつ、埋蔵文化財。江戸東京博物館5階常設展。
このポスターをネットで見ていました。
このようなお面はいつの頃からあるのでしょうか。
調べてみると、
東大阪市の西岩田遺跡から見つかったそうです。
弥生時代の土器にもシャーマンが仮面を着けた姿が描かれていることから、祭祀を考える上では非常に重要なもののようです。
こんなこととは知らず、実は私は、この展示を見るまでは少し疑っていました。
それはあまりにもよくできた作品に思えたからでした。

そう言えば、モンマルトル美術館企画展に行ったのも最終日だったことを思い出しました。
偶然というものは、ありがたい出来事を
運んできてくれることが多いように思います。

偶然のなせる業なのか、それとも博物館の演出なのか。
今にも口を開いて話しかけてきそうです。


裏側を撮るのを忘れていました。
この木製仮面を見た瞬間、下記のマスクが海の中からゆらゆらと浮かび上がってくるシーンが、頭の中のスクリーンに浮かびました。見ればすぐに違うのがわかるのですが。



今日初めて映画『マスク』の仮面をじっくり見ました。
私の記憶にあったものとは少し違っていました。
人が抱くイメージというものは案外曖昧で、
無意識のうちに少しずつ作り替えられ、本物とは違っていても、
自分の中ではひとつの完成したものになっているのだと改めて思いました。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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パリに向け日々精進してまいります。