#316 欠席の連絡に返ってきたもう一通
全方位品格美人の皆さま、こんばんは。
現役・日本初のフリーランスのプライベートジェットCAの山崎充子が綴る、"選ばれ続けるわたし"を叶える全方位の品格習慣。
先日、ずっと楽しみにしていたパーティーへフライトのスケジュール変更で伺えなくなり、欠席のご連絡をすることになりました。返ってきた言葉を読んで、私は自分がこれまでどんな返事をしてきただろうと考えたのです。
今日は、そのときにいただいた言葉についてお話しします。
香りが記憶に残り、教養が言葉を豊かにし、おもてなしが深い信頼を育む。そのすべてが、あなたの品格をつくります。
o1. メッセージに残らないもの
「このようなご連絡となってしまい、本当に本当に申し訳ございません」
私から「参加したい」とお伝えしていた会だっただけに、行けないと分かったときは本当に悲しく、どのようにお伝えするかを考えました。言葉を選んでいる間にも時間は過ぎていきます。
画面に残るのは伺えなくなった事情とお詫びの言葉です。その一通になるまでに使った時間までは残りません。
o2. 「この文章を考えてくださるにも」
そのかたから届いたお返事は「お気持ち、十分伝わっておりますので、どうかお気になさらずです」という言葉から始まります。参加したいと言ったことが嬉しかったと書いてくださったあと、
「この文章を考えてくださるにも、たくさんのお時間をかけてくださいましたよね」と続いていました。
私が書いた「申し訳ない」という気持ちだけでなく、その文章になるまでの時間にまで言葉を向けてくださったことが、とても嬉しかったのです。
私はお礼とともに、せっかくのおくつろぎの時間だと思ったので、返信には及ばないことをお伝えしました。
それでももう一度お返事をくださり、そこには以前、ご一緒に食事をしたときに私が「フライトが増えるとスケジューリングがストレスです」と話したことを思い出してくださったとあり、私の心が穏やかでいられるようにとの言葉も添えられていました。
何度かのやり取りを重ねるうちに、申し訳なさで重くなっていた私の心をものすごく軽くしていただいたのです。ライブでこの話をしながら、感動して思わずうるっとしてしまったほどです。
o3. 私もこのかたのように
そのお返事を読みながら、私は「私もこのかたのような人でありたい」と強く感じました。
誰かから言いにくいことを伝えられたとき、目の前の用件に返事をするだけで終わらず、その人が以前話してくれたことも思い出しながら、心が少しでも軽くなるような言葉を返せる人でいたいと思います。
全方位品格美人塾で生徒の皆さまと一緒に見ているのは、言葉遣いだけではなく、その言葉を選ぶときに何を受け取っているかということです。私自身も、この方との関わりから学びながら、皆さまと一緒に自分自身を磨き続けたいと思います。
品格とは、今届いた言葉と、その人からこれまで受け取ってきたことをつなぎ、心が軽くなる言葉を返せることです。
【全方位品格美人タイム】
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
こちらのnoteは、一方通行ではなく、皆さまと一緒に「考えを深め、全方位の品格を磨いていく場所」にしたいと思っています。
学びは、言葉にしてアウトプットすることで、初めて自分のものになっていきます。読んで終わりではなく、日々の言葉や所作、自分との向き合い方を少しずつ整えていくこと。
それが、学びを「揺るぎない品格」としてあなたに根づかせる方法です。
そこで♪
【全方位品格美人タイム】です。
今日の記事を読んで、あなたが最近、誰かの返事に心を軽くしてもらった経験を一つ思い出し、そのかたのどんな言葉や心遣いを自分も大切にしたいと思ったのか、ぜひひとつ言葉にしてコメント欄へ残してみてください。
コメント欄を、あなたの人生を最上級へ導くメモ帳としてぜひご活用ください。
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あなたの学びを「全方位の品格」に変える、アウトプットの習慣へ。
