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【制作note #0】なぜ2ヵ月かけて1本の記事を書いたのか

GrowthStreetへようこそ。

この記事では、GrowthStreetの全体像として、「人生の利回りを上げる」ための4つのステップを整理しています。

中心テーマである「クロス複利」は、創作大賞2026応募作として、本編・実践編・幹編にまとめています。

▶︎ 本編:結果を出しても、不安は消えなかった。私が「クロス複利」にたどり着くまで
https://note.com/growthstreet/n/n59e8ab720f11

▶︎ 実践編:次の一手は、現在地からしか始まらない。『クロス複利』の実践編
https://note.com/growthstreet/n/na855cf21eb69

▶︎ 幹編:キャリアと資産をつなぐ『クロス複利』。人生の巡航速度を上げる設計図
https://note.com/growthstreet/n/nfcd1d7714b38


正直に言うと、制作にここまで時間がかかるとは思っていませんでした。

最初は、もう少し軽く書けると思っていました。

自分の人生を振り返りながら、GrowthStreetらしい考え方を一つの記事にまとめる。

そのくらいの感覚でした。

でも、書き始めてすぐに分かりました。

これは、ただのノウハウ記事では終わらない。
そして、綺麗に整えただけでは、自分の言葉にならない。

そう感じました。

今回の記事には、深夜のストリートで過ごしていた頃の記憶、LAでの洗礼、投資の失敗、資産形成、母の奈良旅行など、かなり個人的な体験を入れています。

素材だけを見ると、正直かなりバラバラです。

深夜のストリート。
教会の冷たい水。
相場で溶かした数百万円。
資産管理アプリを見ながら消えなかった不安。
母が15万円を再投資せず、奈良の大仏を見に行くと決めた話。

最初は、これらを一つの記事の中でどう扱えばいいのか、かなり迷いました。

でも、書いては削り、並べ替え、また書き直すうちに、少しずつ一本の線が見えてきました。

それは、私の人生が「単発の努力」ではなく、複数の価値を掛け合わせながら進んできたということでした。

私はそれを「クロス複利」と呼んでいます。

今回の記事は、「クロス複利」を説明するための記事でありながら、私自身が過去の出来事を、今の思想とつなぎ直すための記事でもありました。

だから、簡単には書けませんでした。

かっこよく見せたい部分もありました。
でも、そこだけを書くと薄くなる。

逆に、泥臭い過去を出しすぎると、ただの回顧録になる。

どこまで書くか。
何を削るか。
どの順番で見せるか。
どの言葉なら、自分の体験と思想がつながるのか。

ここに、一番時間がかかりました。

特に悩んだのは、各パートの意味づけです。

暴走集団と見られていたあの頃の話を、なぜ冒頭に置いたのか。
LAの洗礼を、どう「意志より構造」という気づきにつなげたのか。
資産が増えても不安が消えなかった理由を、どう言葉にしたのか。
母の奈良を、なぜクライマックスに置いたのか。
そして最後に、読者自身の“現在地”へどうつなげたのか。

完成した本文だけを見ると、一本の流れに見えるかもしれません。

でも実際には、各部ごとに迷い、削り、何度も組み直しています。

これから何回かに分けて、この記事の制作過程を振り返ってみようと思います。

これは、完成品の解説ではありません。

私自身が書きながら、自分の過去をもう一度たどり、今の思想とつなぎ直していった記録です。

文章を書くことは、過去を綺麗に見せることではないと思っています。

意味の分からなかった出来事に、あとから意味を与えること。
バラバラに見えた経験を、今の自分の言葉でつなぎ直すこと。
そして、その線を誰かの明日に少しだけ渡すこと。

書きながら私自身も、自分の時間の使い方、過去の意味づけ、価値の重ね方を見つめ直していました。

自分はいま、どの軸に時間を使っているのか。
どの行動が、複数の価値を同時に生んでいるのか。
どこを掛け合わせれば、人生の巡航速度が上がるのか。

それもまた、私にとってのクロス複利なのかもしれません。

次回から、制作の裏側を少しずつ振り返っていきます。

あなたは、今日何をクロスしますか?


先日公開した本編はこちらです。
創作大賞2026に応募している関連記事はこちらです。

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日常への落とし込みを知りたい方は実践編を。
キャリアと資産形成への接続を知りたい方は幹編を、あわせて読んでいただけると嬉しいです。

▶︎ 本編

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