さくらこと、今日のアニマル|コウテイペンギン夫婦がつなぐ、ひとつの命🐧
新しく『今日のアニマル』を始めていきます🐾
『今日のワンコ』と一緒に、
いろいろな動物たちの
心がほっとあたたまるお話もお届けしていきます☺️
先日、何気なくテレビを見ていたときのこと。
画面に映っていたのは、
南極に暮らすコウテイペンギンでした。
「気候変動で生息環境が厳しくなっている」
気候変動によって海氷が減り、これからの暮らしが心配されている——
そんなニュースを見ながら、私はふと、この子たちのことが気になりました。
ペンギンって、どんなふうに子どもを育てるんだろう。
調べてみると、そこには想像していた以上に、
深くて静かな“親の愛”がありました。
母が産んだ、たったひとつの卵。
その小さな命を父へ託し、母は遠い海へ。
父は極寒の大地に残り、卵を守り続けます。
そばにいて守る愛。
離れて守る愛。
今日は、コウテイペンギンの夫婦がつなぐ、
ひとつの命のお話です。

ひとつの命の物語が始まる。





新しい未来が動き出した。
こうしてコウテイペンギンは、
父と母がそれぞれの場所で役割をつなぎながら、
ひとつの命を育てていきます。
その姿を見ていると、
私はどこか、
私たちの暮らしにも重なるものを感じました。
もちろん、
暮らす場所も、生き方も、
私たちとはまったく違います。
それでも、
誰かを守ること。
少し離れた場所から想うこと。
自分のできる形で支えること。
その姿を見ていると、
「大切にしたい」という気持ちは、
いろいろな形をしながら
どこかわたし達にも重なるような気がします。
人の世界でも、
いつも同じ形で支え合えるとは限りません。
そばにいて守る人。
少し離れた場所から支える人。
言葉をかける人。
静かに見守る人。
形は違っても、
そこに「大切にしたい」という気持ちがあるなら、
それぞれが、その人なりの
やさしい支え方なのだと思います。
誰かを大切に想っているあなたへ。
ずっとそばにいなくても、
できることはきっとあります。
そばで支えることも、
少し離れた場所から想うことも、
どちらもやさしさです。
誰かを守りたいと思う気持ち。
誰かに守られていることに気づく瞬間。
そんな小さなぬくもりが、
また明日へ進む力になるのかもしれません。
厳しい寒さの中で、
ひとつの命をつないでいく
コウテイペンギンたち。
その姿を見ながら、
愛には、ひとつだけではない
いろいろな形があるんだなぁと思いました🐧
そして、
この子たちがこれからも、
安心して命をつないでいける場所が
残っていきますように。
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