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副業で最短ルートを求める人が、なぜ9割辞めていくのか

こんにちは、エイトです✌️☺️


突然ですが、
こんな経験はありませんか?


会社の仕事なら
「最初はできなくて当たり前」
と思えるのに、
副業を始めた途端に
「早く結果を出さなければ」
と焦ってしまう。


私自身もそうでした。
自己啓発書やビジネス書を読み漁り、
情報商材に飛びついて、
結果ばかりを急いでいた時期があります。


でも今は、
その焦りの正体がはっきりとわかります。


これは意志の弱さでも、
才能のなさでもありません。


インターネット副業という環境そのものが、
人を焦らせるように作られている
からです。


今日はその構造を、
一つずつ丁寧に見ていきます。



副業を始めた9割の人が辞めていく現実


まず、
冷静な数字を見てください。


ブログやnoteなどのインターネット副業では、
3ヶ月で8割が離脱し、
1年で9割が辞める
と言われています。


これは才能や努力の話ではありません。
構造的な問題です。


私自身、
結果が全く出なかったブログを1年半、
毎日更新し続けたことがあります。
その経験があるからこそ言えることがあります。


辞めていった人たちは、
能力が足りなかったのではなく、
「結果が出ない時間」への準備が
足りなかっただけ
です。


では、
なぜ準備ができないのか。
そこに、
この問題の本質があります。



普通の仕事と副業、決定的に違うこと


普通の仕事には、
必ず組織があります。
上司がいて、先輩がいて、同僚がいる。


その環境の中では、
こんなことが自然と起きます。


  • 先輩が失敗する場面をリアルに見る

  • 「最初はできなくて当たり前だよ」
    と声をかけてもらえる

  • 同期と愚痴を言い合って、
    自分だけじゃないとわかる


つまり
「これくらいのペースが普通だ」
という基準を、
周りの人間が自動的に教えてくれる
んです。


でも副業は違います。


結果が出ないとき、
比べられる相手が
「成功した人の発信」
しかありません。


「3ヶ月で月10万達成」
「半年で会社を辞めた」
そういう情報だけが
目に飛び込んできます。


自分のペースが普通かどうか、
誰も教えてくれない孤独な環境の中で、
人は焦り始めます😰



外からの情報を一度シャットアウトして、
自分のペースで書く時間を作ること。
そのための環境づくりとして、
ノイズキャンセリングは
思った以上に効果がありました👇



3つのバイアスが同時に働いている


この焦りをさらに加速させるのが、
人間が持つ心理的な偏りです。


① 楽観性バイアス

「9割が辞める」という数字を見ても、
「でも自分は違う」と無意識に思ってしまう。
根拠はないのに、
自分だけは悪い結果にならないと
信じてしまう傾向です。


② 確証バイアス

「副業で稼げる」と思って検索すれば、
稼げる情報しか目に入らなくなります。
自分がすでに信じていることを
裏付ける情報だけを集め、
都合の悪い情報は
無意識に避けてしまいます。


③ 楽観的な見積もり

この2つが重なることで、
「これくらいの時間でできるだろう」
という見通しが甘くなります。
現実には想定よりずっと時間がかかるのに、
最初からそのつもりで始められないのです。


この3つが同時に、
無意識のうちに
働くから厄介なんです。


自覚できる人がほぼいない、
というのが一番怖いところです。



ノウハウを読めば読むほど、動けなくなる理由


もう一つ、
見落とされがちな罠があります。


「早く稼ぎたい」
という気持ちが生まれると、
人は「ノウハウさえあれば解決する」
という錯覚に陥ります。


だからnoteやブログには、
ノウハウ記事やハウツー記事が
溢れかえるのです。


それを読む人がいるから、
書く人も増える。
需要と供給が互いを強化し合っています。


でもここに、
皮肉な現実があります。


ノウハウを読むことと、
実際に動くことは全く別のことです。


読んでわかった気になるのが
一番気持ちいい。
脳が満足してしまう。
でも現実は何も変わっていない。
だからまた次のノウハウを探す。


私も同じでした。
自己啓発書を読み漁り、
情報商材に飛びついて、
お金を使い過ぎて家計が厳しくなって、
初めて気づきました。


読むことが、
行動の代わりになってしまっていた
と💦



稼げる人だけが目立つ、構造的な理由


「インターネット副業は華やかなイメージがある」
と感じる人は多いと思います。
でもその理由も、
構造を知れば納得できます。


これを「生存者バイアス」と言います。


成功した人だけが、
発信する動機を持っている。
失敗した人は、
静かに消えていく。


負ける場面が中継されることは、
絶対にない。


普通の仕事なら、
職場という閉じた空間の中に
成功も失敗も両方あります。


新人がミスをする場面も、
ベテランが苦労する姿も、
リアルに目の前で見えますよね。


でもインターネット空間は、
発信したいものだけを選べます。
だから自然と、
うまくいったことだけが
積み上がっていくのです。


さらに最近では、
AIで作った偽の売上スクリーンショットを
成果報告として上げる人まで出てきています。


以前なら
「画像がある=証拠」
という感覚がありました。
でも今はその前提すら崩れかけています😰


インターネットをやる人のリテラシーは
確かに上がってきていて、
嘘はバレやすくなっています。


でも同時に、
本物の成果報告まで疑われてしまう
という問題も生まれています。


正直に書いた体験談が
「どうせ盛ってるんでしょ」
と思われてしまう。


嘘をついた人たちのせいで、
誠実に発信している人まで
割を食う構造になっています。



体感でしか覚えられないことがある


ここまで読んでいただいて、
気づいていただけたことがあると思います。


最短ルートを求めて消えていく人たちは、
情報が足りなかったわけでも、
才能がなかったわけでもありません。


「結果が出ない時間」を、
経験として持っていなかっただけです。


私は多くのプラットフォームを
経験してきたので、
結果が出なくて当たり前だと
思えるようになりました。


それは誰かのノウハウを
読んで得たものではなく、
1年半ブログを書き続けて
何も起きなかった時間が、
体に染み込んでいるからです。


プライベートを
全部曝け出す必要はありません。
でも失敗してきた事実を隠さないこと


どんなに自分を大きく見せようとしても、
いつか綻びが出ることを、
私は身をもって知っています。


嘘が溢れる時代だからこそ、
正直な言葉の価値は上がっています。


数字や実績ではなく、
「この人の言葉は本物っぽい」
という感覚
が、
読む人の信頼の根拠になっていくからです。



遠回りした人間にしか見えない景色がある


副業で最短ルートを求めてしまう理由を、
今日は正直に書きました。


  • 孤独な環境では
    「普通のペース」がわからない

  • 3つのバイアスが無意識に焦りを生む

  • ノウハウ収集が
    行動の代わりになってしまう

  • 成功者しか目に入らない構造がある

  • 体感でしか覚えられないことが、
    確かにある


最短ルートを求める人ほど遠回りになる。
遠回りを経験した人ほど、
結果的に続けられる。


これは精神論ではなく、
構造の話です。


華やかなイメージとは裏腹に、
副業の現実はそこまで甘くありません。
でもそれを知った上で続けている人間が、
最終的に残っていきます。


あなたが今、
結果が出なくて焦っているなら、
それはあなたが弱いからではなく、
そういう環境に置かれているからです😌


その焦りの正体を知るだけで、
少し楽になれるかもしれません。



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