【スキ動画コンテスト・夏の陣】生成AIの失敗を乗りこえて
こんにちは、椿みきこ🌸季節の花ごよみです。
夏仕様のスキ動画をつくる挑戦です。
スキ動画というのは、noteの「スキ」を押した時に流れるお礼動画のことですが、私は最後のごあいさつ動画にも使っています。
こちらのナオユキさんの企画です。
スキ動画をつくるって、手間がかかるので、きっかけがないとできません。
今回のような企画があるのは、ありがたいです。
ナオユキさんの記事では「このコンテストを自分のスキルアップの機会にして、1個ずつお気に入りを増やしていく」という使い方も提唱されています。
しかも動画の生成に必要なクレジットまで配布されるので、前回に引き続き、参加させていただきました。
スキルアップの課題設定
とにかく私はAIイラスト生成もままならないので、動画なんか、動いただけで大満足でした。
しかし現状に満足していては、スキルアップは難しいから、私の中での課題として、二つ考えました。
前回と変化させたのは、おもに2点です。
①複数人物の動きを出す
登場人物が1人だと、どうしても単調になるので、2人でなにかをする動画に挑戦してみたいと思いました。
もとのイラストを2人にして、動かしてみたいと思います。
②PolloAIの中で、いろんなAIを試す
もともと「しろねんコンテスト」で教えてもらったPixverseV6というAIをひたすら使っていました。消費クレジットが安いからです。
だけどナオユキさんから、コメントで新しいAIを教えてもらいました。seedance mini(シーダンスミニ)という名前です。
このseedance miniは、カワムラさんもMV作成に使っているのを見て、やってみようかな~と思いはじめました。

PolloAIのなかでも、いろんな種類のAIを選べるんですね。
クレジットのちがいは、どのくらい仕上がりに影響するのか、見てみたいと思います。
まず、ちびキャラと椿さんのイラストをPixverseV6で動画化しました。
どういうわけか、ちびキャラは幼稚園児になって、親子設定になってますね。
夏の雲をハートにしてみたいと思います。
マンガ風になって失敗

PixverseV6の動画、クレジットは安くて、生成時間も短いですが、仕上がりはどうなのか?
ハートの雲ではなく、これは…
飛行機で誰かが描いた軌跡ですね~
ブルーインパルスかな?
「あれ、パパの飛行機!」
「わあ、素敵ね~」
という会話があればいいのですが、説明がなければ、ぽかんとあっけにとられる映像になってます。
いきなり空にこんな雲はできませんよね。
唐突すぎるし、雲にも見えません。
こういうのじゃないんです。
では、この5倍のクレジットを使ったseedance mini(なぜか割り引きにはならなかった)で生成した動画も見てみましょう。
クオリティの差

雲の動きが自然です。
女性2人もシンクロして動いて、気持ちよさそうな雰囲気ができました。
ジブリアニメ風の仕上がり、魅力がありますね。
同じハートの雲でも、こんなに描写力に差がつくとは!
綺麗な映像をつくるには、5倍のクレジットが必要になる理由がわかる気がします。
動画のクオリティにこだわりだしたら、これはキリがない世界かもしれません。
いっぽうで、私がついプロンプトに注文を入れすぎて、壊滅的な失敗をした例も出してみます?
イラストが勝手に実写化した事件です。
なぜか実写化した失敗作

イラストを参照画像にしたはずなのに、どういうわけか実写の親子が出てきました。
しかも2人とも靴を履いてない設定。いくら芝生のような地面でも靴下のまま歩くのはちょっと。
AIがプロンプトの解釈に困ったとき、動画は破綻しやすいですね。
どこかで無理をして、なんとか動画にした苦労がしのばれます。
無言で歩き続ける親子関係にも不安があります。
そんなに急いでどこへ?
お母さんが話しかけても、うつむいて返事をしない女の子も心配になってきました。
暑そうな夏の日に歩き続けて、疲れてませんか。
このあと、この女の子がどうなるか、見てみますか?
とつぜん成長した少女

少女と母親の間にただよう気まずい雰囲気。
成長した少女と不機嫌な母親。
おかあさんの笑顔は固まっていますね。
8秒で少女を大人にしようとした私がまちがっていました。
これは、無理な注文にAIが困った結果をあらわしていると思われます。
顔は笑ってるけど、目は笑ってない女性が誕生してしまいました。
怒ってます? ですよね?
おそらくぎくしゃくした親子関係が予想されます。
この田舎道で、数年が経って、2人の関係になにが起こったか。
考えると怖くなってきますね。
AIは人の心を映すから
動画生成って精神分析なんじゃないかな、って最近思います。
生成されたイラストや動画には、自分の心が映っている気がしてきました。
母親も少女も、どちらも私の心から出てきました。
生き急いでいたんですね。
話をする余裕がなかったのかもしれません。
クレジットとプロンプト生成の手間をケチると、こういう事故が多発します。結局やり直しのために追加クレジットが必要です。
あ~これが、安物買いの銭失い、っていうことわざの意味なんですね。
しっかり設定を考えて、クレジットをかければ、ゆったりした動画ができるんです。
お金って使い方がたいせつなんだと学びました。
でも、なかなか5倍をかけられない性格。
それに高画質クオリティに慣れてしまうと、今度は後戻りできなくなるかも。
私の記事のメイン要素は生成動画ではないので、今後はPixverseV6で、まあまあの結果を出す道を模索しています。
とにかく動画生成への道のりは遠いです。
AIが一筋縄ではいかないから。
つくればつくるほど、納得できなくなります。
だから面白いし、やめられなくなるんですね。
今回のコンテスト参加動画

ナオユキさんおススメのseedance miniでつくったこの動画にします。
というか、これ以上は無理です。
のどかなヒマワリ風景と仲よしの2人が深呼吸している気持ちいい雰囲気が気に入ってます。
雨乞いの儀式とかではないはずです。
宗教色は意図してませんが「今日もいい日になりますように」という願いは込めました。
高原の避暑地を散歩する幼馴染という目線でごらんください。
夏だけど、朝晩は涼しい高原なので、長袖になってます。(こじつけです)
夏らしい入道雲がダイナミックに動きながらハート型になるところがポイント。
この2人が手を挙げたから、雲が動いたのではなく、雲の動きを見たら、自然に手を挙げたくなったという解釈で、お願いします。
顔を見合わせて雲をあやつる女性たち、というテーマだと、ちょっと怖いんですよね。
さわやかな夏の光景のつもりです、あくまでも!
終わった~
お疲れさまでした!
課題が終わって、ほっと一息。
これ以外にも、今回はボツ動画を多数、生成しました。
失敗するプロンプトの特徴については、もう一つ記事が書けそうです。
いろいろ試行錯誤してみます。
GIFにすると、どうしても画質が落ちるので、YouTubeにも挑戦したいところです。

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