#映画紹介(56)/「THE LAWNMOWER MAN/バーチャル・ウォーズ」SF!
ピアース・ブロスナン出演!
ようこそおいでやす~
今日の映画
『バーチャル・ウォーズ』
THE LAWNMOWER MAN
1992年3月6日・・・公開(アメリカ)
1992年7月18日・・・日本
監督
ブレット・レナード
おもな配役
・ジェフ・フェイヒー……ジョーブ・スミス
・ピアース・ブロスナン……ローレンス・アンジェロ博士
・ジェニー・ライト……マーニー・バーク
・マーク・ブリングルソン……セバスチャン・ティムズ
・ジェフリー・ルイス……テリー・マッキーン
・ジェレミー・スレート……マッキーン神父
ストーリー(ネタバレなし)
1990年代初頭・・・。
コンピューターによる仮想現実、いわゆる「バーチャル・リアリティ」が、まだ未来の夢のように語られていた時代の話!
科学者ローレンス・アンジェロ博士は、コンピューターと薬物を使って、人間の知能を飛躍的に高める研究に没頭していた。
しかし、彼が勤務する研究施設では、知能を高めるだけではなく、軍事利用
を目的とした危険な実験も行われていた。
ある日、実験対象だったチンパンジーが研究施設から逃走する。ところが、軍事訓練を受けていたそのチンパンジーは、施設の警備によって命を奪われてしまう。
研究に疑問を感じ始めたアンジェロ博士は、別の道を探そうとする。
そんな博士の前に現れたのが、庭の芝刈りなどをして暮らす青年、ジョーブ・スミスだった。
ジョーブは人とのコミュニケーションが苦手で、周囲からも軽く扱われていた。
「この青年なら、知能を高める実験の可能性を試せるかもしれない・・・」
博士はジョーブを実験の被験者にする。
薬物を投与し、コンピューターによる仮想現実の世界へジョーブを導いていった。
すると、驚くべき変化が起こり始めた。
これまで理解できなかったことを次々と理解し、コンピューターを自在に操り、まるで別人のような知性を身につけていくジョーブ!
やがて彼は、単なる「賢い人間」を超えた存在へと変貌していった!
そして、仮想現実の世界で得た力は、現実の世界にも影響を及ぼし始める。
ジョーブの能力が高まるにつれ、博士は次第に恐ろしいことに気づいていった。
自分は、いったい何を生み出してしまったのか?
さらに研究施設の上層部は、ジョーブの能力を軍事目的に利用しようと企てる!
純粋に人間の可能性を追い求めていた博士と、ジョーブを兵器として利用しようとする組織!
その対立の中で、ジョーブの知性と能力は、もはや誰にも止められないほど急速に膨れ上がっていった。
果たして、人間の知能を極限まで高めた先に待っているものとは?!
コンピューターが描き出す幻想的な仮想空間と、人間の欲望が交錯する、SFサスペンス…
1992年に作られた作品ながら、「人工知能や仮想現実によって、人間はどこまで変わってしまうのか」というテーマを描いた、いま観ても興味深い作品です。
注)ちなみに、この映画はスティーヴン・キングの短編『芝刈り機の男』をタイトルの由来としているものの、映画のストーリーは原作とは大きく異なります。そのため、キング側との訴訟により、映画から「Stephen King's」という名前が外されることになりました。(AFI Catalog)
しかし、今、観ると「30年以上前にAIやVRの暴走を予言していた映画」みたいで、なかなか面白い作品なんよ!
バーチャルの世界を映す画面がうつくしい~
一緒に引きこまれて行く感覚になってしまう!
知能が低いジョーブがみるみる天才へ~
観ているうちに怖さを感じてきて、この辺の演技も良かった…
お勧め☆☆☆☆です。
機会があれば、観てみて~♪
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