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【エッセイしりとり】いつもの痛み

また、目で追ってしまっている。

そう、彼のことを。
ある日を境に気持ちが抑えきれなくなった。

それでも、言葉にして伝えることはできない。
彼は自分より年下の子に想いを寄せていて、私はその子よりもずっと年上だから、がおもだった理由かな。

それ以上にこの関係性を壊したくない。

この関係性が指すそれがどんなものかって皆からみたら大したことじゃないのかもしれない。
例えば同じ食卓で食事をしても全く緊張せず、
(だから緊張で分かんないなんてことなく)
味もちゃんと分かってなおかつ、お互いの食べかけを気兼ねせずシェアできる、そんな間柄だ。

この人と居ると気を遣わないですむ。

あ。彼、笑ってる。
もっと笑ってほしい。

そんな気持ちの積み重ねで気がついたらおそらく好きだった。

自分の好きに鈍感な私は、知らぬ間に彼のことを目で追っていた。

他にも気づいたら彼の好みの物に詳しくなろうとしていたり、共通の話題を持とうとしてみたり。

まるで中学生のような恋心。

醒めないで。とも思うし、
また、この痛みなんだな、とも思う。

好きな人には幸せでいて欲しい。
笑っていてほしいし、
あわよくば笑わせたい。

でも、きっとその相手は私じゃない。

この痛みを忘れる頃には、
自分ももっと笑顔でいられたら良い。

その人を確かに好きだったという経験は、
きっと私の中から消えないから。


「いつかの恋心」を書き留めてみました。
こういう話は初チャレンジですね。

それでは、ここまでお読み頂きありがとうございます。
(618文字)


光栄なことによしまるさんから、エッセイしりとりのバトンを頂きました。


そもそもエッセイしりとりとは?は、こちらの記事をご参照ください。主催者マイキーさんの記事になります。


①わたしのエッセイは、
受け取った「い」から始まる
【いつもの痛み】でしたので、
次の方は【み】からお願いいたします。

②「#エッセイしりとり」を付けて下さい。

③可能であれば、バトンを2名にまわすそうです。(23日マイキーさん追記文より参照)

④忙しかったらパスでも勿論OKです。

⑤文字数は、140〜3,000文字程度だそうです。

そして、突然のアポなしお願いになってしまいます、申し訳ないです。
貴女のエッセイが読みたい。そんな方々に依頼のバトンを回させて頂きたいと思います。

お一人目。あかりカフェ☕️さん。
優しい筆致で描かれる日常に共感。
そんなあかりカフェ☕️さん。


お二人目はこまちさん。
私の中の絶対エース。大好きな方、愛に溢れるあざらしさんがトレードマークの方です。


よろしければ、バトン繋いでくださると嬉しいです。
むりはなさらずで、ご参加、御見送りご自由にお願いします。

依頼した方々突然の依頼で驚かれたかと思います。ごめんなさい。


それではまたね。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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