12年に一度の御船祭 体験記
令和8年9月2日。
12年に一度の鹿島神宮式年大祭。
昨年、鹿島神宮を訪れた際に、茨城県在住の友人
から聞いて、「来年あるなら観に来たい!」と
私は言ったのであります。
そして、昨日…。
運よく、仕事が休みとなったので、
「これは、呼ばれている!行くしかない」と、 水上祭を観に行く事に決めたのでした。
この日に休めると思っていなかったから 事前準備も何もしていなかったので、 どうやら臨時特別列車があるということも
知らなかった私。
とにかく、早朝に出る電車で行くとだけ決めて、
都合を合わせて私の強行プランに同行してくれた 友人と潮来駅で待ち合わせました。
この駅は、あやめ園で有名だそうですが、
普段は静かなローカル駅。
ミニねぶた飾りが迎えてくれました。

この日ばかりは、とても賑わうらしい。
なぜかというと、
鹿島神宮の御座船が、この潮来の辺りで
御船祭の祭礼を執り行わうメインの場所なので、
常陸利根川の見どころだからなのです。


さて、場所取りも済んだ私達。
周辺は、お祭りムード一色となっていく。
12年に一度しか見られない、 龍の御座船がやって来るのを待つばかりです。



堤防の土手に上がると、茂みが多くて、
それよりも前には行けないと思っていたら、
横の方からやってきた地元の人らしきおじ様が、
茂みをかき分けて通り易くしてくれた上に、
私達二人分の立つ場所を作ってくださったので、
ありがたくも障害物無しで観る事が出来たのです。






晴れたと思うと雲が出て来たり、 陽が照ったかと思うと、影が出来たり… 風が強く吹いて来たり、凪いだり… 天気も七変化に表情を変える日でした。
龍の船の上には、ずっと雲があって ちょうど姿が見えて来た時には、 不思議な事に、小雨が降って来たのです。
やっぱり龍は水を司る神様なんだな〜と
妙に実感してしまったのでした。

私自身、こんなふうに大きな神事を体験するのは
初めてだったので、とても貴重な体験でした。
御船祭。 観る事が出来て良かった。
大袈裟ではなく、一生の思い出になりました。
だって、次の12年後は76歳だから、
どうなってるか分からないじゃないですか?
行けるうちに行っておかないと!
観られるうちに観ておかないと!
人生何事も、一期一会だと思って 大切にしておかないと!
私の拙い写真では、伝えきれないと思いますので、
こちらをご覧下さい。
追記。
神事とはいえ、人が集まる行事ゆえに…。
副の御座船に乗船するはずの人達が、 数人戻って来ないらしくて、
運営の方が、拡声器で何度も帰船を呼びかけて
いました。そのために、少し時間が…!?
12年に一度ですからね。
ほんとうに、ご苦労様でございます と
頭が下がる思いで見ていました。
