見出し画像

【番外編】7月の日記

7/3
久しぶりに大切な人とzoomで話す。
色んなことが変わったけれど、大切にしてきた人と、その時間は、掛け替えのないものなのだと改めて思った。

7/7
曇り空の七夕。
会えそうで会えない織姫と彦星が、今年も幸せだといいな、なんて思う。

7/9
梅雨明け。
いよいよ夏本番。梅雨明けと同時に鳴き始める蝉って、どんなセンサーがあるのかしら。

7/14
暑い。とても暑い。
体感では、体温を超えている気がする。もはや、インフルエンザレベルだと思うのだけれど。
エアコンを適切に使って室内温を下げても、建物が熱されたまま冷めない感じ。
まだ7月半ばかと思うと、この先が思いやられる。

7/21
すごくとか、とてもとか、大変にとか、そんな言葉では、到底足りないから、こう言いたい。
すんごい暑い。
鰻を食べたぐらいでは、もう乗り切れそうもない。
地球はどうなっちゃうんだろうなんて、真剣に考える。最高気温が35℃を切ってたら、少し涼しいと思えるなんて、10年前の私が知ったら、信じられないでしょうね。10年後には、最低気温が35℃なんて夏が来てしまうのかしらとふと不安になる。

7/27
数日振りに、35℃台の午後を過ごす。
まだ暑さがマシ、と感じるのだけれど…これは体が適応したと言えるのだろうか。どちらかというと、異常を捉える感覚が遂にバグった気がする。
世の中は、本格的な夏休み。子どもたちが安全に謳歌できる世の中であって欲しいと願って止まない。

7/29
昨夕、熊本で大きな地震。一夜明け、報道の情報量に比例して、言葉にできない胸騒ぎに覆われる。
悲しみ、苦しさ、やるせなさ、もどかしさ、恐怖…どれも少しずつ違うけれど、どれでもない感情というわけでもない。
傷ついた体に癒しを、騒ぐ心に慰めと平安を、と祈り続ける。

7/31
祈りの中で、週末を迎えようとしていて、8月に突入しようとしている。
どんな時も、空はどこまでも広く青い。そして、すべての地へと繋がっている。
ただ祈る。穏やかな夜を迎える日まで。

令和8年熊本地震で、被災された方々、また地震によって体や心に痛みを覚えるすべての方に、心からお見舞い申し上げます。

8月の私へ
騒ぐ心は落ち着いたかしら。
ギラギラした太陽は、穏やかな陽へと変わろうとしているかしら。
どんな時も夜が訪れ、どんな日も朝は巡る。命に巻き込まれながら生きることを、愛しいと思える日を過ごしていますように。

いいなと思ったら応援しよう!

湖々亜 純 応援いただけたら嬉しいです。