250年、祭りのあと @ ニューヨーク I want to see decency, integrity and grace back in the leadership.
(冒頭の写真:AP通信)
7月4日、独立記念日前後のニューヨークは、35度を超える熱波の中でした。冷房ガンガンでほとんど家にこもってしまいました。やっと今週になって雨模様もあって気温は落ち着き、頭もやっと機能を取り戻しました。体も頭も暑さに弱くて。
しかし、このところ、また気持ちが暗くなることばかりです。この国はどうなってしまうのか。
ワールドカップで盛り上がる中でビックリなお話がありました。アメリカのサッカー選手が受けた出場停止処分の再検討を大統領みずからが国際サッカー連盟(FIFA)に要請したそうです。スポーツ精神に反する最低の行動でしょ! まあ、そんな精神はない人だからやったわけだが。。。結局、ベルギー戦でアメリカは負け、ベルギーチームのXアカウントには、勝利に喜ぶベルギー選手の写真と"Overturn this.”「覆してみろよ」の一言があり、よく言ってくれたぞ、ベルギー! 一瞬スカッとしました。
今週、アメリカはイランへの追加攻撃をしました。大国の大統領によるイランに関する発言が、極めて下品、幼稚な表現ばかりで目を覆いたくなります。語彙の貧困さには毎度のことながら驚かされます。
“I don't want to deal with them (Iran) anymore. They're scum. You know what scum is? They're scum. They're sick people. They're led by sick people,”
"And they're vicious, violent people. And if they had a nuclear weapon, they'd use it. As far as I'm concerned, it (negotiation) is over,”
"There's something wrong with them, they're cuckoo,"
https://abcnews.com/International/trump-mou-calls-iranian-leaders-scum-latest-strikes/story?id=134576539
気分悪くて日本語に訳す気力がありません。みなさん、AIで訳してね。
どっちがscumよ、誰がsick、cuckooですか?
話を戻しましょう。ニューヨークの独立記念日の行事は素晴らしい思い出になるでしょう。7月4日朝、ハドソン川には30隻以上が参加するトールシップ・パレードが開催され、同時に上空では軍機・アクロバット機がブンブンと飛びました。(冒頭の写真)
これを目の前で見なくては、とハドソン川プロムナードに行こうと支度は始めたものの、暑さに勝てずにテレビで見ることになりました。50年に一度の大イベント、これを逃すと私には次のチャンスはないのに。。。とほほ。
夜は夕立が懸念されたものの、ニューヨークでは午後9時すぎの花火ショーが、マンハッタンの左右にあるイーストリバーとハドソンリバーの両方で繰り広げられました。テレビで見始めたら、うちの窓の外から花火の音がドーン、ドーンと聞こえてきます。

隣人らと屋上で、しばらくビルの隙間からちらりと見える花火を楽しみました。気温も28度くらいになっていて心地よい風もでてきて快適でした。
一方、同じ頃、ワシントンDCでの大花火ショーは、雷雨によって延期というニュース。その前に行われる大統領スピーチも延期なりました。これは神様が嫌がらせをしてるわね、と思った人もいるでしょう。結局、2時間遅れてやったのですが。
アメリカの状況、本当に心配です。品位、徳、威厳があってこそ上に立つ者は尊敬される、そうゆう価値観とカルチャーに戻って欲しいです。
