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第158回「胸を強調する女性たちの果てに」

暑い季節になってきて、増えてきましたね。
胸の谷間が。

世の中の女性、
特に女性芸能人や、女性インフルエンサー、
またとてもとてもインフルエンサーとはいえないような人まで、
昨今、多くの女性が胸を強調させた写真をアップロードしている。

私がたまたま見たのは、
タレント?モデル?の「鈴木奈々」さん。
最近テレビじゃみてなかったけど、
インスタグラムで、
ナイトブラを着用して胸を強調する投稿をしていた。

はぇ〜、いまこんな感じなのか。と思ったのと。
胸、強調してるなぁ。と思った。

そこでふと気になる。

なんで胸を強調するような写真をSNSにあげるんだろうか。。

まだ鈴木奈々さんはモデルというか、
お仕事なんだろうなってことでよくわかる。

そうじゃない人たちが問題だ。
ただの一般人の人たち。
特にインスタグラムなんかには、
そんな、ただの一般人の人たちがたくさんいる。

そしてそんな人たちばっかりに、
多くの「いいね」がついたりしている。

この流れ、非常に気持ちが悪い。

が、それと同時に、
SNSで多くの人たちの目に触れるってことは、
その多くの人たちのレベルに、
自分のレベルを落とさなくてはいけない。
という、
SNSの本質には極端な二面性があるってことに気がついた。


世の中、多くの人たち、
過半数以上の人たちが、
きっと頭が良くないのだと思われる。
(まぁ偉そうな言いっぷりだこと)

しかし、きっとこの説は合っている。

どちらかというと大衆は、
単純で手っ取り早く欲を満たすものを求めている。

それは、ゴシップやスキャンダラスなニュース。
あるいは、目の引くような外見やスタイル、
胸を強調するような写真や。
単純に景色のいい写真、
美味しそうな食べ物の写真、
スポーツやダンスのような、
一芸に秀でた、特技的なリール動画なんかだ。

何も考えずにボーっと見るだけの、
それだけで特に思考を巡らせたりしないような、
そんな単純なものを大衆は求めている。

それがSNSの本質の一端だ。

逆に、
noteのようなものは大衆は全くみていないだろう。
そう考える。

このnoteという媒体はおそらく、
この日本においては少数派の人たちが居残っているようなSNS媒体だろう。
まるでラジオのような存在だろうか。
大衆ウケとは縁遠い、
一言でいえばニッチな環境だと思う。

大衆に合わせるということはきっと、
単純でかつ快楽を得やすいコンテンツにレベルを下げなくてはいけない。
ということを理解することが大切だと思う。

もし仮にこのnoteの世界で、
インフルエンサーになりたいとか、
多くの人に見られたい。稼ぎたい。
って人がいるなら、
たぶんそれはやめたほうがいい。

ここはきっとそういう場ではない。

大衆の求めるものを掴まないと、
その願いを達成することは難しいだろう。
であるならば大衆にとって見栄えのいい、
胸を強調したような写真をインスタグラムにアップロードしたほうが手っ取り早い。

そしてその下にちょこっと、
「私が書いたnoteを読んでね」って、リンクでも貼っておけばいい。
そうやったほうがきっと早くにその理想まで到達すると思う。
それが楽しいかどうかはその人次第。

でもきっと大衆は、
その人の書いたnoteの中身なんかちゃんと読まないだろうけれどね。


元電通の営業マンで、
現某有名会社の会長から直接聞いた言葉がある。

「いつの時代もF1世代が流行りをつくる」

F1世代とは、20〜30歳の女性のことを指す。

「俺たちは、このF1世代にどうウケるか、
何歳になってもこの感覚は忘れてはいけない。」

そう言っていた。
彼は昭和のバブル全盛の頃から、多くの成功を収めてきた人物。
稼ぐためなら何振り構わない、そんな人だ。
想像もつかないほどの資産を持ち、
とてつもない地位があり、
怖いくらいに権力がある。

しかし私はそんな彼を見て、
全く、羨ましいとは思わなかった。

どうしてかというと、
そんな彼からは、時折、寂しさを感じたからだ。

私のことを、
まるで自分の子どもかのように接してくる。
自分の子に言い聞かせるように、
自身の武勇伝を話してくる。

彼にはとてつもない資産があり、
とてつもない地位があり、
とてつもない権力もあるが、

彼には子がいなかった。

一見、
キラキラとした世界で、
華やかに、ゴージャスに、優雅に、
都内一等地のタワマンに住みながら、
大衆は誰しもが羨ましく思う。

そんな人物ですら、どこか哀しげに見えた。

きっと、同じことだと思う。

わざわざ胸を強調してまで、注目を集めたい人。
F1世代と言われる若い大衆に注目されて、
一躍有名になりたい。売れたい。
そんな浅い欲求の塊。

その果てに、あの哀しげな顔があるならば、
私は違う道を行っていたい。
たとえその道には人が少なくても、
たとえ華やかじゃなくても、

そしてそれを理解できる人たちに、
私は出会っていけたらいいなぁと思う。


ただ鈴木奈々さんの投稿を見ただけなのに。
めちゃくちゃな妄想を繰り広げて、
気持ち悪いですよね〜。

私もそう思います。(涙)

ということで、

第158回目の投稿でした。

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