仕事の記録 ヤマハサウンドシステム 導入事例 東京国際フォーラム 様 / 東京Japan / Tokyo Apr. 2026
仕事の記録です。
国際フォーラム、よくコンサートを観に行ったり、渋さ知らズやナッジナッジとしても出演もしてるんですが、入ってみるとその巨大さに驚愕させられます。
取材・原稿・私がんばりました。
施設と機材の写真は小林みのるカメラマン。3日位通っていると思います。
インタビュー撮影は私でした。
力作です。ぜひご覧ください。

ChatGPTに要旨を示してもらった。
■ 施設の本質:超高稼働を支える「都市型インフラ」
東京国際フォーラムは、単なるホールではなく
**「止められない都市インフラ型の文化・ビジネス拠点」**です。
年間約4,000件/来場者約2,300万人
ホールA・Cはほぼ100%稼働(2年先まで予約)
コンサート/国際会議/展示会が同時進行
→ そのため最重要思想は
「トラブルを起こさない(予防保全)」
■ 音響思想:デッド+可変=万能ホール
ホールAの設計思想
基本はスピーチ重視のデッド設計
理由:学会・総会などで「明瞭性」が最優先
→ しかしそれだけでは音楽に不利
→ そこで導入されているのが
■ AFC(音場支援システム)
マイク+スピーカーで人工的に残響を生成
客席全体に自然な響きを付加
効果
後方席でも音が「近く」感じる
空間に包まれる感覚を作れる
クラシック〜ポップスまで対応
→ 実質的に
「響きを可変できるホール」
■ 運用の進化:現場主導のチューニング
タブレットで客席を歩きながら調整
設定を保存・再現可能
指揮者・アーティストとその場で最適化
→ 音響は「設備」ではなく
「ライブで作るもの」へ
■ システムの中核:RIVAGE PM10
ヤマハのフラッグシップミキサーを導入
メリット
音質の大幅向上
高い安定性
2人同時操作(演劇などに有効)
重要な視点
サイズが適切 → 小柄なオペレーターでも舞台が見える
→ 単なる性能だけでなく
「人間中心設計」
■ スピーカー戦略:あえて“見せる”
スピーカーは露出設置
狙い
音質向上(物理的に有利)
外部エンジニアが即判断できる
持ち込み不要 → コスト・時間削減
→ 技術+営業的メリットの両立
■ 他ホールの役割分担
ホールB
平土間(フラット)
分割運用可能
会議→パーティーへ即転換
→ 最も柔軟な空間
ホールC
約1,500席の劇場
残響可変(1.8秒〜2.6秒)
→ 演劇と音楽の両立
■ 改修の本質:現場の“暗黙知”を守る
特に重要なのがここ。
分割運用時の物理ロック機構
操作ミス防止の仕組み
長年の現場ルール
→ これをそのままデジタル化
つまり
「新しくするが、変えない」
■ 技術的ハイライト
半導体不足でも設計を組み替えて納期死守
電動吊マイク19本を統合制御
専用UI(直感操作)
あえて有線制御(安全最優先)
→ 劇場における最重要価値は
利便性<安全性
■ 全体の核心
この施設の強みは3点に集約されます:
① 可変性
AFC
可変残響
分割運用
② 安定性
予防保全
高信頼パートナー(ヤマハ)
③ 現場最適化
人間中心設計
暗黙知の継承
プロ同士の信頼
■ 一言でいうと
「巨大でありながら、現場感覚で動く精密な音響システム」
必要なら、この内容を
・記事用のリード文
・見出し構成
・さらに短い要約(100字など)
にも最適化できます。
