例年通り新米予約、いつまで続くやら
娘が「閉め出さないでよ」と苦笑い。仕事帰りに本鍵を使い入ってきた。一日中雨とはいえ、一度も外に出なかった。これはまずい。1階の集合ポストに行き、夕刊ぐらいは取ってくるべきだった。
朝7時、新潟の農家から「今年はどうしますか」と電話あり。連休明けには新米を送れるという。例年通り30㌔お願いした。何年も前から購入しているので、どうしますか、例年通り、で話が済む。
2022年9月、農家の女性と初めて電話。「奥様いらっしゃいますか」「いません」「お出かけですか。お戻りはいつごろ」「妻は永久に帰ってこないんですよ」。こんな変なやり取りから4年経った。
妻は亡くなる前年60㌔購入、子どもたちや親せきに配っていた。「例年通り」と言ったら「一人暮らしに60㌔は多すぎ。半分にしましょうね」。それで30㌔になる。例年通り、いつまで続くか。
