「お金がない」ではなく「お金が分からない」が一番怖い
〜9月30日 16:30
30代・40代のお金の現在地チェック
― 貯金・投資・住宅ローン・保険・固定費・毎月の収支を全部見える化して、「なんとなく不安」を終わらせる ―
「老後のお金が不安です」
そう言われたとき、私はまずこう聞きます。
「では、今あなたのお金はいくらありますか?」
すると、
「貯金は……たぶん○○万円くらい」
「NISAもやっています」
「住宅ローンもあります」
「保険にも入っています」
でも、
「毎月いくら残っていますか?」
と聞くと、答えられない。
これは珍しいことではありません。
むしろ、30代・40代ではよくあることです。
「お金がない」ことよりも、
「自分のお金がどうなっているのか分からない」
ことのほうが、実は怖い。
貯金はいくらあるのか。
投資はいくらしているのか。
住宅ローンはいくら残っているのか。
保険に毎月いくら払っているのか。
固定費はいくらなのか。
毎月、いくらのお金が残っているのか。
そして、
将来のお金は、本当に足りるのか。
これらを知らないまま、
「NISAをやったほうがいい」
「もっと節約しなきゃ」
「老後資金を貯めなきゃ」
と頑張っても、なかなか不安は消えません。
なぜなら、
現在地が分からないまま、目的地に向かおうとしているからです。
この記事では、FP1級技能士の視点から、
30代・40代が一度は確認しておきたい「お金の現在地」
を一つずつ整理していきます。
そして今回は、読むだけで終わらせないために、
🎁 購入者限定特典
「30代・40代のお金の現在地チェックシート」
をご用意しました。
貯金。
投資。
住宅ローン。
保険。
固定費。
毎月の収支。
将来の目標。
これらを実際に書き出して、
あなたのお金を「見える化」してください。
この記事を読み終える頃には、
あなたの『なんとなくお金が不安』が、
『ここを確認すればいいんだ』に変わります。
1.まず「お金の現在地」を確認する
旅行に行くとき、現在地が分からなければ目的地までのルートを決められません。
お金も同じです。
まず確認したいのは、
「今、自分がどこにいるのか」
です。
難しい資産運用の知識は必要ありません。
まずは、次の項目を書き出してみてください。
現在の資産
普通預金
定期預金
現金
投資信託
株式
ETF
NISA
iDeCo
その他の資産
そして、
現在の負債
住宅ローン
自動車ローン
カードローン
その他の借入
です。
これだけでも、
「自分にはどれくらいの資産があり、どれくらいの負債があるのか」
が見えてきます。
2.「貯金」はいくらあれば安心なのか?
貯金額を見て、
「500万円あるから安心」
「100万円しかないから不安」
と考えてしまいがちです。
しかし、重要なのは金額だけではありません。
毎月いくら生活費が必要なのか
も確認してください。
たとえば毎月の生活費が30万円なら、100万円の貯金と、毎月の生活費が15万円の人の100万円では意味が違います。
さらに、
会社員なのか
自営業なのか
共働きなのか
子どもがいるのか
住宅ローンがあるのか
などによっても必要な現金の額は変わります。
つまり、
「貯金○万円あれば全員安心」という正解はありません。
大切なのは、自分の家計に必要な現金を把握することです。
3.「投資」はいくらしているのか?
次に確認したいのが投資です。
30代・40代では、
「NISAを始めた」
という人も増えています。
しかし、
「NISAをやっている」だけでは、自分の資産形成の全体像は分かりません。
確認したいのは、
NISAでいくら持っているか
課税口座でいくら持っているか
iDeCoはいくらあるか
株式はいくらあるか
投資信託はいくらあるか
毎月いくら投資しているか
です。
さらに、
「何のために投資しているのか」
も考えてみてください。
老後のためなのか。
教育費なのか。
将来の生活費なのか。
目的が曖昧なまま投資を続けていると、相場が下落したときに不安になりやすくなります。
ここから先は有料部分です。
ここからは、実際に家計を「診断」していきます。
住宅ローン、保険、固定費、毎月の収支、年間支出、資産と負債。
さらに、最後には今回の記事のために作成した
「30代・40代のお金の現在地チェックシート」を使って、
自分のお金を1枚に整理していきます。
ここから先は
9月5日 16:30 〜 9月30日 16:30
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