経験って、本当に記事のネタになるの? 自分の経験をどう書けばいいか迷う人へ
「自分の経験は、記事のネタになる」
そう聞いたことがある人も多いと思いますが、実際に過去を思い返してみると、そこでまた手が止まることがあります。
たとえば、noteを始めるか迷っていた時期。
何を書けばいいか分からなくて、他の人の記事を読んだり、自分に何が書けるのかを探したりしていました。
たしかに、「迷っていた時期」はある。
でも、
「で、ここから何を書けばいいの?」
って、私は思っていました。
そのまま考えていると、
「あ゙ぁ~、もう無理」
になってしまう。
経験が見つかったからといって、そのまま記事になるわけではないんですよね。
何があったかは思い出せても、そこから何を書けばいいのかが分からない。
今日は、その先を考えてみます。
記事の入り口はどこ?
「迷っていた」
「自信がなかった」
「なかなか決められなかった」
こうしたことは出てくるけど、これはまだ「何があったか」が分かっただけ。
手が止まってしまうのは、
その経験の中の、どこを切り取れば記事になるのかがわからないから。
そこで、出来事そのものではなく、当時の自分が何に引っかかっていたのかを見てみることにしました。
迷っていた理由を、もう少しだけ深掘りしてみる
「noteを始めるか迷っていた」ときのことを、もう少し思い出してみる。
始めたい気持ちはある。
でも、何を書けばいいのか分からない。
「特別な経験もない私に、何が書けるんだろう…」
そんな気持ちも、なかなか動けなかった理由のひとつでした。
ここまで見てみると、当時の自分が本当に困っていたことが見えてきます。
自分に、何が書けるんだろう。
当時の私は、きっとこの答えを知りたかったんだと思います。
「noteを始めるか迷っていた」は、ひとつの経験。
そのとき「何が分からなかったのか」まで見てみると、次に書けそうなことが少し具体的になってきます。
あのとき欲しかった答えが、記事の入口になる
そう考えると、過去の経験を見るときも、探すものが変わります。
「何があったんだっけ?」だけではなく、
あのとき、私は何が分からなかったんだろう。
何が分かれば、一歩動けたんだろう。
今なら、あのときの自分に何を伝えられるだろう。
ここまで、当時の自分に戻ってみる。
たとえば、「自分には何が書けるんだろう」と悩んでいたなら、あのとき自分が知りたかったことを、今の自分なら書けるかもしれません。
あのときの私は、何を知りたかったんだろう。
そう考えてみると、「ただ迷っていた時間」に見えていたものの中から、次に書けそうなことが見つかることがあります。
過去の経験から「書けそうなこと」が見つかっても、実際に発信してみると、今度は別のところで迷うこともあります。
私も、書いてもなかなか反応がなくて、「このまま続けていていいのかな」と悩んだ時期がありました。
そこから、発信の仕方や届け方を見直してきました。
noteを始めてから、フォロワーが増えるまでに私がやってきたことは、こちらの記事にまとめています。
