幸せは築くものではなく、気づくもの。49歳の今、この言葉が少し分かる気がした。
いつもガソリンを入れに行くときに通る、お寺があります。
そこには毎月、いろいろな言葉が掲げられています。
僕は、このお寺の前を通るのが少し楽しみです。
通ると、つい立ち止まって、
「今月は何が書いてあるんだろう?」
と確認してしまいます。
今回、そこに書かれていたのが、
「幸せは
築くもの
ではなく
気づくもの」
という言葉でした。
なぜか、とても心に残りました。
49歳になって、これからの人生を考え始めた
僕は今、50歳を前に「RE:50」という取り組みを始めています。
50歳になったら、どうなっていたいのか。
55歳では?
60歳では?
仕事。
お金。
健康。
新しい挑戦。
家族との時間。
これからの10年をどう生きるか、AIとも対話しながら少しずつ整理しています。
未来について考えていると、どうしても、
「これから何を手に入れるか」
に意識が向きます。
もっと自由に働きたい。
もっと収入を増やしたい。
新しい事業をつくりたい。
旅行にも行きたい。
健康でいたい。
やってみたいことも、まだたくさんあります。
でも、お寺に書かれていた言葉を見て、少し考えました。
未来の幸せをつくることばかり考えて、今ある幸せを見落としていないだろうか。
すでにあるもの
家族がいること。
妻と旅行に行けること。
仕事があること。
健康で出かけられること。
新しいことに挑戦できること。
何でもない日に、ご飯を食べて笑えること。
特別なことではありません。
だからこそ、普段は「幸せ」として意識していないことも多い。
でも、
新しい何かを手に入れたから、幸せになるのではなく、すでにあるものを幸せだと感じられるか。
今回の言葉は、そんなことを言っているように僕には感じました。
人生再設計は、足りないものを埋めることだけではない
RE:50では、
LIFE / WORK / MONEY / HEALTH / CHALLENGE / FAMILY
という6つの視点から、これからの人生を考えています。
これまでは、どちらかというと、
「これからどうするか」
を考えることが中心でした。
でも人生を再設計するというのは、未来の目標を作ることだけではないのかもしれません。
これまでの人生で手に入れてきたもの。
大切にしてきた人。
経験してきたこと。
当たり前になってしまった日常。
すでに自分の周りにあるものに、もう一度気づく。
それも人生を見直すことなのだと思います。
49歳の今だから、少し分かる気がした
20代の自分がこの言葉を見ても、今ほど気にならなかったかもしれません。
30代でも、違った受け取り方をしていたと思います。
49歳になった今だから、
「幸せは築くものではなく、気づくもの」
という言葉が、少し分かる気がしました。
もちろん、これからも挑戦します。
やりたいこともあります。
仕事も、お金も、健康も、もっと良くしたい。
でも、
未来を良くすることと、今ある幸せに気づくこと。
どちらか一つではなく、両方を大切にしたい。
50歳まで、あと少し。
これからの10年を考えながら、
今ある幸せにも、ちゃんと気づける人でいたい。
今日のお寺の言葉から、そんなことを考えました。
この言葉も、RE:50に残しておこうと思います。
RE:50 #03
50歳を前に、人生を再設計する。
49 → 50 → 55 → 60
LIFE / WORK / MONEY / HEALTH / CHALLENGE / FAMILY
これまでの経験を、これからの人生の資産に。
