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イッツ・ア・スモール・ワールド

子どもが生まれてからはじめて、ディズニーランドに行ってきました。

「無理しないディズニーランド」ということで、9時過ぎに家を出発。渋滞にハマり、着いたのは11時半。15時半には出てきたので、実質4時間滞在。人生で一番詰め込まなかったディズニーだったと思います。

乗ったのは、ジャングル・クルーズとイッツ・ア・スモール・ワールド。どちらも生後4ヶ月の赤ちゃんでも乗れるんですね。あとは、今まで目に入っていなかったけど、こんなに赤ちゃんや子どもがたくさん来てるんだ。

イッツ・ア・スモール・ワールドでは、中国人の家族がわたしたちの前に座っていました。真ん中にいた5歳くらいの女の子が、後ろに赤ちゃんが乗っていることに気づいてくれた。

そしたら子どもの足をなでてくれたり、わたしたちに何か話しかけてくれたり。色んな親から「子どもは赤ちゃんが好き」と聞いているのですが、国籍を超えてもそうなんだなぁと感動しました。

アトラクションも楽しかったけど、乗っている船そのものがイッツ・ア・スモール・ワールドだったなぁ。特別な思い出になりました。


ディズニーランドに向かう道中、久しぶりに首都高を走っていて「そういえば今までの人生、色んな都市をこうやって車やバスで駆け抜けたな〜」とノスタルジックな気持ちになりました。

幼少期にはじめてオランダに引っ越すとき、成田までの道のりで車窓に映った大都会トーキョーの風景も忘れられません。いつまたここに帰って来れるんだろうと、胸がぎゅっとなった記憶。

大学に入ってからは、国際交流サークルの友人たちにジャカルタやマニラを案内してもらいました。無茶な旅程のアメリカ西海岸縦断旅行もしたな。社会人になってからは、台北やカイロの道路を走り回ったり。

ここ数年だとはじめてボストンに辿り着いた日に、高速道路から見下ろしたチャールズ川の風景にワクワクしたことを思い出します。

留学中にはサンパウロで恐る恐るひとりUberに挑戦したり、メキシコシティで月の光に照らされる銅像を見上げたり。去年はインドで、空港に降り立った瞬間から4時間かけて夜の街々を走り抜けたっけ。

今は育児ばかりの日々ですが、また世界中に散らばっている友達に会いに行きたいなと思った、そんな一日でした。

せかいはせまい
せかいはおなじ
せかいはまるい
ただひとつ

イッツ・ア・スモール・ワールド

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