エゴ丸出し
140日目。
雨。雷の音で起きた。17:00現在は曇り。
バイトを終えて、夕方のオフィスで。
さてー
セールスライターの視点を授かったデザイナーのBefore/Afterでの書き始め、いってみよー!
先日、師匠に主催してるイベントのチラシを見せた。
A4片面レイアウト。
上1/3…タイトルエリア。キャッチコピーとイベント名。
「24hアクセス可能」「来場無料」
申込み日程と開催日程、会場
真ん中…リード文と、参加するメリットを3つ箇条書きと、概要説明。
下…申し込みと問い合わせ先。公式LINEやホームページなどの各QRコード。
極めてふつうのレイアウト。
時間がなかったので深く考えず、ちゃちゃっと作ったので勉強しているコピーのことなど、なんにも考慮せずに「これまでのデザイナー視点」、Before視点でデザインした。
慌てて作ったから…というのは言い訳になってしまうが、仕上げてすぐに「あ。」と思った。
ベネフィットが入ってないな。ここに書いてあるのはメリットだけだ。なるべく、“⚫︎⚫︎を差し上げます”ではなく“⚫︎⚫︎を受け取れます”など、読み手の立場で文言を作ってはいたけど…
それにそういえば忘れていた!
ビッグアイデアやプロミス、限定オファーなど、DRMにかかせない要素のことをすっかり全く考えないまま作っていた。
…というように
・ビッグアイデア
・ビッグプロミス
・ユーザーのベネフィット
・限定オファー
という要素を考えてからクリエイティブに入らないといけないということに気づけた。これがAfter視点。
まだできてないけど、気づけるようになったのは大きな進歩だ。以前は、それらの言葉の意味さえ知らなかったのだから。
さてこのチラシを見た師匠から言われたのは、ズバリ。
『タイトルがエゴ丸出し』
とのこと!
…..!!!!!
デザイナーはぜったいやると思うが、イベントタイトルをいちばん大きく目立つようにタイトルエリアに配置した。これが、エゴ丸出しだと、彼はいう。
これ見ても、どういうターゲットがどうなれるのか全くわかんない。『⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎(イベント名)』なんて、誰も知らないんだから小さくていい。大きく団体名やイベント名を乗せるのは認知度が出てからでしょ。
この、ひらがなにしてるタイトルも、読みにくいしね。
みんなで相談して、デザインしました感を出したかったんだろうけど、エゴの塊ですよ。
はははははははははは。
ぶった斬りで思わず笑ってしまった。
でも、言われてみたらほんと、その通り。
知らず知らずに、タイトルやネーミングを一生懸命考えて、いちばん大きくレイアウトする。そういう習慣みたいになっている。覚えてもらいたいから、印象づけようとするけれど。
そういうのはデパートの催事で、電車の中吊り広告みたいな大手がやること。我々小規模事業者が同じことをやったって反応はとれない。
というのが、DRMの定説だった。
神田昌典さんの本にもそう書いてあったな。
そんなこと言ったら、これまで作ってきたほとんどのものはエゴのアウトプット。エゴ祭りだ。
これは、慣れるまで、というか自分が納得いくデザインと両立させるの非常にはむずかしそうだ。
だけど、この視点でデザインをしなおしたらどうなるのか。これをやってみて、来月師匠に見てもらおう。
いよいよ来月が最終回。
なにか卒業制作をしなければ。
1357w/26分
