今日のnote散歩|書く時間と暮らしの余白をどう両立するか
この記事では、5本の記事から見えてきた「余白をどう使うか」という問いを取り上げます。書く時間、働かない時間、自分のための時間。余白は、ただ増やせばよいものでもないようです。今日のnote散歩として、それぞれの生活や働き方から、自分で時間の意味を決めることについて考えます。
余白を作ろうと思って予定表に「余白」と書いたら、それはもう予定なのでは。そんなことを少し考えました。
こんにちは。綿樽 剛です。
ネタリエという屋号で、小さな商売のnote発信サポートをしています。
仕事の中にあるメモ、音声、過去記事、日々の気づきなどのネタを拾い、検索にも届き、人柄も伝わるnote記事へ整えています。
今日は、書くことと生活の余白を、どんな距離で置くかを考えます。
今日のnote散歩は、記事の優劣を決めるものではありません。5本を並べたとき、自分の中にどんな問いが浮かんだかを残すものです。
今回、何度も気になったのは「自由な時間を何に使うのか」でした。
それでは、今日のnote散歩です。
共通テーマ|余白は「空いている時間」だけではない
仕事を減らす。家族から少し離れる。noteを書く。あえて自分を変えようとしない。
形は違いますが、5本には「自分の時間を誰が決めるのか」という問いがあるように見えます。
余白というのは、暇な時間そのものではなく、自分で使い方を決められる部分なのかもしれません。
1本目:やまね|ライターさん「書きたい欲を持て余して、毎日ニュースレターを書くことにした」
自宅保育を優先して仕事は増やさない。一方で、書きたい欲は残っている。そこで15〜20分ほどでニュースレターを書く、という選び方が具体的です。「たくさん働く」と「書かない」の間にも、別の形があることが見えてきます。
2本目:お気軽ラボさん「ベーシックインカムで『暇』が増えたとき、人はどこで人生の張り合いを見つけるのか」
生活のために働く必要が薄れたら、空いた時間はそのまま幸福になるのか。創造、コミュニティ、学び、身体などへ話を広げながら、「自由時間をどう生きるか」を本人が設計する必要がある、という切り口です。暇にも技術が要る、という問いが残ります。
3本目:鈴木みつこ|旅する天職実現コーチさん「『自分のことは後回し』だった私が、50代から取り戻したもの」
家族を大切にすることと、自分の時間を持つことを二者択一にしないところが印象的です。一人旅を再開しながら、家族とのつながりも残す。「私はどうしたい?」を小さく問い直すことが、余白を取り戻す入口になっています。
4本目:タニさんち|暮らしの途中さん「『自分を変える〇〇!』とか、どうしても苦手です|自己啓発への違和感の正体」
「変わった自分」を目指す前提には、今の自分を不足として見る感覚が入りやすい。そこへの違和感がはっきり言葉になっています。「今もまあまあよくやっている。そのうえでもう少し」という距離感は、改善を急ぎすぎないための余白にも見えます。
5本目:三重の子育てFPさん「『Q.noteは私の余白を奪うのか?A.奪いません 前向きに向き合う私のnote』」
noteを書く時間は、家族との時間を削ることにもなり得る。でも、書くことで日常へのアンテナが高くなり、生活の解像度が上がる面もある。発信と暮らしを敵同士にせず、「生活を大事にしたいから書く」と捉えているところが具体的です。
今日の5本から考えたこと
今日の5本を並べてみると、共通して見えてくるのは「余白を誰に渡すのか」という問いです。
仕事に全部渡すのでもない。家族に全部渡すのでもない。発信に全部渡すのでもない。
かといって、何も入っていない時間が多ければ、それだけで満たされるとも限りません。
たぶん必要なのは、空白を増やすことより、「ここは自分で決める」と残しておくことなのだと思います。
プチネタとして、自分の予定表を一度見てみると面白いかもしれません。
予定が入っていない時間ではなく、「自分で使い方を決められる時間」がどれくらいあるか。
同じ1時間でも、少し違って見える気がします。
他人の記事を並べてみると、自分が何を守りながら書きたいのかも、少し見えてきます。
読んでくれて、ありがとうございます。
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