初めてSunoをやってみた by涼魔
良ければ、照明を落として聴いてください。
[Verse 1] 胸の奥で軋むこの圧迫感に
手垢のついた名前をあてがうな
「悲しみ」と呼んだ瞬間に
この固有の傷口は
街に溢れる「ありふれた悲劇」へ
引きずり下ろされる
「焦り」と分類すれば
世界は即座にお仕着せの処方箋を突きつける
[Pre-Chorus]
「孤独」と名付ければ
誰もがぬるい同情で撫で回そうとする
拒絶する
俺の胸底の軋みは
そんなありきたりの檻に
収まるために発生したんじゃない
辞書にある言葉へ
すり替えた瞬間に
[Chorus]
絶対に名付けない
絶対に名付けない
意味に渡さない
絶対に名付けない
絶対に名付けない
今夜もただ息をする
[Verse 2]
他人が消費しやすいだけの
「記号」へと成り下がる
だから
絶対に言い切らない
輪郭を拒む声のまま
暗闇の底に沈めておく
言葉に落とし込めなかった
その痛みを抱いたまま
[Pre-Chorus]
「言語化の敗北」ではなく
誰の解釈も許さず
誰の所有にもならない
その場所で
熱だけが残る
脈だけが残る
静かに
静かに
[Chorus]
絶対に名付けない
絶対に名付けない
意味に渡さない
絶対に名付けない
絶対に名付けない
今夜もただ息をする
[Bridge]
定義されるたびに
何かが薄まっていく
だから俺は
その前で止まる
名前のないまま
壊れないまま
ここにいる
ここにいる
[Final Chorus]
絶対に名付けない
絶対に名付けない
意味に渡さない
絶対に名付けない
絶対に名付けない
俺は俺のまま息をする
by涼魔
