「ばかやろう」なんて言葉、使ったことがなかった。
自分でいうのもなんですが、
僕は誰からも嫌われない立ち回りがすごく得意です。
初対面で好印象を持ってもらう術を割とたくさん持っている自覚があります。
でも、この性格、僕はあまり好きではないんですよね。
なんだか本当の自分として誰とも接してないような気がしたりなんかして。
まあ、このあたりを掘り下げると長くなりそうなので、今日はこのくらいにしておきます。
そんな性格も相まって、いわゆる「きつい言葉」を日常で全く発することがない僕ですが、
「そこ開くやろ!」
「差せ!差せ!」
「なんでやねん!」
普段ならまず口にしないような言葉が、競馬を見ていると次々に出てくる。
そして最後、ゴール板を過ぎたところで出てくるのが、
「ばかやろう!」
誰に言っているのかは、自分でもよく分からない。
騎手なのか、馬なのか、それともそんな馬券を買った自分なのか。
もちろんものすごく悔しいときに出る言葉ではあるんですが、
不思議と何かすっきりした気持ちになるんですよね。
競馬が好きな理由なんて、考えたこともなかった。
当たれば嬉しいし、外れれば悔しい。
もちろん、それだけでも十分楽しい。
でももしかすると、
普段は出てこない自分を、少しだけ外に出せるからなのかもしれない。
今日もきっと、どこかの直線で叫ぶ。
「ばかやろう!」
……できれば、叫ばずに済む馬券を買いたいものですが。
マイキーさんの「#エッセイしりとり」の企画で、バトンが回ってきましたので、競馬にからめて書いてみました。
ものすごい数の投稿で、審査がとっても大変そうなので僕の方はここで打ち止めにします(笑)
まことさん、ご指名有難うございました(^^)
いつも、僕の競馬記事を読んでくださる大切な競馬仲間です。
「師匠」なんてたいそれた呼び方をしてくださいますが、むしろ僕の方がたくさんのことを学ばせてもらっています。
競馬以外でも刺激をいただいている、とても素敵な方です。
普段は予想と「馬券の神髄とは!」みたいな記事ばかり書いてますが、また忘れたころにゆる~い記事も更新しますね(笑)
