ダイエット_レトルト
さて。むかしむかし、ウォーキング以外のトレーニングを軽く始めていた私だが。いつの間にかやらなくなり。頼りだったリングフィットアドベンチャーも、埃を被るやら、紛失するやらと既に忘却の彼方で。
そもそもこのゲームの負荷では、筋肉をつけていくには少し足りなかったようで。どうしても食事制限をしていかねばならなかったようなのだ。
しかし、それを守れないのが、私の悪いところである。
今晩は、こういう食べ物である。

何とか、重い重い腰を上げて片付けに手をつけ。机上周りとキッチンに取りかかった。
その際、とにかく賞味期限切れを処分しようと心に決め、取りかかったのだが、あまりにもその量が多く。
さっちゃん(注1)との相談の結果、長期間食べられそうなレトルトや缶詰め、備蓄パックは、2025年中のものは残そうということになった。
そこで出てきたのが、この、カレーのレトルトである。昨年12月に賞味期限切れを起こしている。
そこに私独自で付け加えたのが、ごはんである。
これ、韓国製の備蓄用ごはんで。これは昨年の3月に賞味期限切れを起こしていた。
振り返るとさっちゃんは、特別に美味しいお米をちゃんと炊いて、それを食べていた。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
コジだけ、賞味期限切れ三昧だな。
うむ。我が家の権力関係からすると、必然的にこうなる。
我が家では、ものを処分するとき、捨てるとか処分するというよりも、こう、声をかけることにしている。
「ありがとうございました」
今回は、食べ物で。賞味期限切れを起こしたのは我々の失態なので、こうも付け加えた。
「ごめんなさい」
しかし、それでも食べ物を無駄にしてしまった罪は消えない。この罪は一生かけて償うことにしよう。
私はそう誓い、賞味期限切れ三昧の昼食を、それでも美味しく頂いた。
レトルトカレーを見ると、いつも思い出すことがある。
中学の時の友人のことである。
部活動が終わり、さあ帰ろうというときに、腹ごしらえにカレーを食べていた。
その食べ方がちょっと変わっていて。
温めもしていないレトルトカレーのパックを開け、それを天に掲げ、大きく口を開けて流し込むのだ。
誰かがカレーは飲み物だと言っていたように思うが。私は、彼からそのことを教わったような気がする。
なんのはなしですか。

そんなこんなを家内と語らおうとしてソファーに目をやると、家内が脚を指さしてニッコリと笑っていた。
「コジくん、マッサー(注2)してね。そのカレーの話、何度聞いたかわからん」
「…」
マッサージをすると、家内は、上機嫌である。
家内が上機嫌だと、我が家は平和である。
だから。
これで、いいのだ。

■ここ最近の体重


■今日の体重

■ゆるRAくらぶ(リングフィットアドベンチャー)
あのリングフィットアドベンチャー……、返却されて戻ってきている。そろそろ充電しておこう。あれ?これ、先週も、先々週も、ずっと言い続けている。まったくやる気が無い。笑
(注1)さっちゃんとは、家内のことである。我が家の実質の最高権力者なので、別名、女王陛下という呼び名もある。
(注2)マッサーとは、マッサージのことである。家内のさっちゃんがそうやって、略して言うのである。さっちゃんへのマッサーは私の最重要の日課である。
(注3)K2とは、果敢なクライマーへのオマージュを込めて、なかなか登頂できない、92㎏のことである。
(注4)K-1点とは、寝子さんから教えてもらった言い方で。格闘技へのオマージュを込めて、91㎏のことである。
(注5)K点とは、きよしさんからヒントを頂き、スキージャンプへのオマージュを込めて、90㎏のことを示していたが。てるとさんのアドバイスを取り入れ、89㎏を危険領域として意識するため、89㎏のことを言うようにする。

