#106 独立して交流が減少したら、早々に退場するハメになるぞ
先日、副業漫画家の信金太郎さんと『裏ラジオ』を収録してきました。
猫山課長の裏ラジオは、基本的に僕の本音をつらつらと述べるサブコンテンツなのですが、たまにゲストをお招きして対談もしています。
これが結構面白くて、リスナーのためというより自分のためにやってる面が大きいかもしれません。出かけて行って、話したい人と話すのっていいですよね。
信金太郎さんは、信用金庫に勤めながらXやnote、そして健美家で漫画を連載されています。報酬を得て連載されていますので、明確に副業と言えるでしょう。
ちなみに、信金太郎さんは漫画だけではなく音声配信もしています。ハッキリと天賦の才があるので聴いた方が良いです。
例えば、これ↓
僕も同様に、金融機関に勤務しながら副業をしていましたので、強いシンパシーを感じていました。
締め付けが強い業種でありながら、クリエイターとしてギリギリの発信をしている。思いっきりリスクテイクしている。ああ、同志だなと。
そんな信金太郎さんとの裏ラジオは近日公開いたしますので、ぜひご視聴のほどお願いいたします。
収録後に二人で食事したんですけど、やはりというか、当然に話が合うんですね。
会社員をしながら創作する苦しさ。ネタが尽きる恐怖、陳腐化への不安、マネタイズの難しさ。
ああいいなと。こういう話を実際に会ってできるのは、本当にいいなと思ったんですね。
深夜まで語り明かしたかったんですが、僕がどうしても帰宅しなけらばならないため、1次会でお開きにしてしまいました。自分を恨みましたね。何やってんだか。
独立して約半年、感じるのは孤軍奮闘する難しさです。
僕はもう50歳になりますから、単に「一人は寂しい」とは思いません。そんなにウブではない。
でも、事業について通じ合い、直接刺激を与え合える仲間の有無は、自営として戦っていくときに必須だと感じています。
安定した売上や、市場や、販路や、分析などはもちろん重要です。ビジネスの基本は、きっちり押さえておくべきです。
でも、そんなビジネス書に書いてあることだけでは、上手くいかないのです。
単独でビジネスを稼働させて行くには、どうしても「刺激的な外部」が必要になるのです。
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僕は田舎に住んでいます。
かなり保守的な土地柄であり、変わったビジネスをする人はほぼいません。外で見るのは、作業着かスーツを着た人ばかりであり、職業の多様性はかなり狭いレンジに収まっていると感じます。
当然に、副業をしている人なんていません。見たことも聞いたこともない。
メルカリで不要品を販売している人はいますが、そんな年間20万円以下の雑所得で収まってしまう商売は副業とは呼べないでしょう。それはただの譲渡だと思います。
本業がありながら、副業でも確定申告が必要なレベルで稼いでいる。
本業には及ばないが、商売として成立し、自分の信用獲得に繋げている。
そんな副業プレイヤーは、田舎には本当にいません。唯一、自分だけだったのです。少なくとも僕が知る範囲では。
加えて、僕は猫山課長としての活動を秘匿していましたから、相談することもできません。そもそも、相談相手もいなかったのです。当たり前ですね、誰も副業をやっていないのですから。
孤独でした。日々、孤独の中で副業をしていました。
そして、僕は会社を辞め、自営として仕事をすることにしました。これで、完全な孤独状態になったのです。
誤解なきように言っておきますが、僕には同じように日々戦っている仲間はいます。
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