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「AIで作った文章」は評価がガタ落ち(AIを使っています・・・)

レポートやメール、ブログの執筆をAIにお願いしている人も多いのではないでしょうか?
数秒でいい感じの文章を作ってくれるので非常に便利です。その速さは感動です。

でも、そのAIの文章、あなたの評価をガタ落ちさせてしまう危険性があります。

・AIだとバレると評価が下がる

アメリカのデューク大学とミシガン大学が、1301人を対象に実験をしました。

参加者に「友達へのお礼」や「仕事の応募」「夕食キャンセルの謝罪」などのメールを読んでもらい、その文章を評価してもらうというものです。
実はこれらのメール、すべてAIが作成しました。

でも、参加者を以下の4つのグループに分けて、ちょっと違う説明をしてから読んでもらいました。

  • グループA:誰が書いたか一切教えない

  • グループB:人間が書いたと伝える

  • グループC:AIが書いたと伝える

  • グループD:人間かAIか、どっちが書いたか分からないと伝える

その結果、「AIが書いた」と伝えられたら、評価がグーンと下がりました。

・「内容」は見ていない!?

参加者は「AIが書いた」と伝えられた途端に評価が落ち、ネガティブな言葉が増加しました。

逆に、「誰が書いたか教えられなかった」や「人間が書いたと言われた」グループは文章を高く評価していたんです。

いずれのメールの内容は同じです。すべてAIが執筆しています。

人間は、「文章の内容」ではなく「誰が書いたか」という先入観だけで評価を決めていたのです。

・AIの文章はバレない!?

「じゃあ、やっぱりAIで作った文章は使わない方がいいの?」と思うかもしれませんが、安心してください。

この研究でわかったもう一つの面白い事実は、「人間はAIが書いた文章を見抜けない」ということです。
事前に「AIが書いた」と言われない限り、「これAIが書いたでしょ!」と指摘する人はいませんでした。中には普段からAIを使っている人もいましたし、AIに詳しい専門家もいました。

つまり、AIを文章作成に使うことは全然OKです!

AIが書いた、と言わなければ大丈夫です。

・さいごに

AIは私たちの作業を圧倒的にラクにしてくれる便利なツールです。
でも、それを受け取る側の人間は、まだまだ「AIアレルギー」を持っているのも事実。

だからこそ、「AIの圧倒的な便利さ」と「人間のちょっと面倒くさい感情」をうまくコントロールすることが、これからの時代を生き抜くコツです。

AIをこっそり賢く使いこなしましょう。

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参考文献
Blissful (A)Ignorance: Despite the widespread adoption of AI in communication, people do not suspect AI use in realistic contexts

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