4年間の封筒が連れて行ってくれた場所〜「いつか」が叶った日〜
こんばんは。ぺぺです。
届いたのは、思っていたよりも大きなキャリーバッグでした。
「こんなに大きいの?」
そう思いながら荷物を詰めてみると、2人分の着替えや化粧ポーチ、充電器を入れても片面で十分。
なんだか拍子抜けしながらも、「本当に行くんだなぁ」と少しずつ実感が湧いてきました。
ディズニーランドには、いつか行けたらいいなとずっと憧れていました。
私自身は10年以上前に行ったきり。
もう一度行きたい気持ちはありましたが、
娘はディズニーにはあまり興味がなかったので、
「いつか行ける日が来たらいいね」くらいに思っていました。
それでも毎月少しずつ、封筒にお金を入れていきました。
気づけば4年ほど。

6月、7月は書いていませんが、
きっと8月にまとめて入れたんだと思います。
何があったのかは、今となっては謎です。笑
推しのドラえもんのキーホルダーをつけて、
モチベーションを上げていました。
娘が1年生の頃。
友達がディズニーランドへ行った話を聞いてから、「◯◯も行ってみたい」と初めて口にしました。
その一言が、とても嬉しかったのを覚えています。
「誕生月に思い出を作ってあげたい。」
そう思い、2ヶ月前にホテルと新幹線、そしてディズニーのチケットを予約しました。
子連れの旅行は不安もありました。
ちゃんと楽しめるかな。
疲れてしまわないかな。
そんなことを考えながら準備を進める日々でした。
今回は、私の友達と3人で。
以前、一緒にUSJへ行ったこともあり、娘も安心して過ごせる存在です。
大人がもう一人いてくれる心強さは、本当にありがたいものでした。
友達とも事前に2回会って、
どういう順番で回るか作戦会議をしました。

公式HPから地図を印刷して、
行きたいところにはアンダーライン。
娘は「しおり作りたい!」と言って、自分で画用紙を折るところから始めました。
「1人で作れる!」
そう言いながら、ハサミで一生懸命切っていく姿に成長を感じました。
時刻や予定は私たち大人が調べ、それを娘に書いてもらいました。
旅行が待ち遠しい気持ちが、しおりいっぱいに詰まっていました。




事前にディズニーランドのグッズをネットで購入しました。
娘はスティッチのぬいぐるみとチップとデールの肩のせぬいぐるみを買って、リュックにつけました。
私は10年前に買ったミニーちゃんのカチューシャをリュックの中へ。
準備もバッチリ。
あとは出発の日を待つだけでした。
荷物を詰め終えると、いよいよ出発の日。
娘は学校から帰ると、急いで宿題を終わらせました。
「早く15時になってほしくて、授業中、何回も時計見た!」
と娘は言っていました。
私も仕事をしながら、心は夢の国でした。
キャリーバッグを転がしながら、新幹線のホームへ向かいました。
荷物はまだ片面だけだったので、とても軽く、
娘が張り切って転がしていました。
4年間、毎月少しずつ封筒に入れてきたお金。
あの日は遠く感じていた夢が、
いよいよ現実になろうとしていました。
娘にとって初めてのディズニーランド。
そして私にとっても、忘れられない旅の始まりです。

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