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📣 特別配信❽ 大規模停電への備えver.3 - 停電後24時間で迫る危機


大災害が迫っています。


4回に分けて大規模停電への備え、ブラックアウト初動マニュアルをお伝えします。

1回目: 優先順位を守ることの重要性と0時の備え
2回目: 大規模停電発生から60分以内にやるべきこと
3回目(今回): 24時間以内に起きることとその対処法
4回目: 1週間以内に起きることとその対処法



停電後24時間で迫る危機


前回の配信では、大規模停電が発生した直後、最初の60分の行動が、その後の運命を分けるとお伝えしました。


今回は、大規模停電が発生してから24時間以内に、私たちの身の回りで何が起きるのか。
そして、どのような危険が迫ってくるのかを、詳しくお伝えしていきたいと思います。


大規模停電で私たちを待ち受けているのは、日常生活の崩壊です。


明かりが消えるだけではありません。
通信水道物流医療金融交通――。
普段は当たり前に動いている社会の仕組みが、時間の経過とともに少しずつ止まり始めます。


私たちは、その現実に向き合わなければなりません。


しかし、災害大国である日本でさえ、十分に備えている人は決して多くありません。


数日分の水や食料を備蓄していれば、まだ良い方です。
本当に必要なのは、物を持っていることだけではありません。


危機が起きた時に、

「何が起きるのか」
「どの順番で困るのか」
「その時、自分はどう動くべきなのか」

を事前に想定しておくことです。


ところが、多くの人は、

「まさか自分には起きないだろう」

と考え、備えを後回しにしてしまいます。


しかし、いざ事が起きた時、その油断は大きな後悔となって返ってきます。


私自身にも、忘れられない経験があります。


第一子を妊娠していた時、私は入院の準備を後回しにしていました。
夫の転勤について行くことになり、できるだけ荷物を増やしたくなかったからです。


さらに、転勤先での新しい生活に慣れるのに精一杯で、入院グッズを準備する余裕もありませんでした。


しかし、その日は突然やってきました。

「臨月に入ったし、明日こそ入院グッズを準備しよう」

そう思っていた、その夜のことです。


突然、破水し、慌てて病院へ向かうことになりました。


不安な気持ちのまま、急いで入院グッズをまとめていた時、私は自分の手が震えていることに気づきました。


そして、その震える手を見て、

「私は思っていた以上にパニックになっている」

と気づいたのです。


幸い、不足していたものは翌日、夫が病院へ届けてくれました。




しかし、大災害や有事の際はそうはいきません。


必要な物が手に入らないかもしれません。
助けてくれる人が、すぐに来られるとも限りません。


だからこそ、備えは「そのうちやろう」ではなく、「今やっておく」ことが大切なのです。


いざという時になって、

「準備しておけばよかった」
「買っておけばよかった」

と後悔しても、もう手遅れなのです。


しかし、優先順位を理解し、0次の備えを済ませ、停電発生後の最初の60分を有効に使う準備ができている人は違います。


その人は、暗闇の中でも落ち着いて行動できます。


何から確認し、何を守り、何を後回しにすべきかを判断しやすくなります。


では、大規模停電の発生から24時間以内に、私たちの生活にはどのような変化が起きるのでしょうか。
どのような危機が迫り、何を備えておけば、その危機を少しでも軽くできるのでしょうか。


ここから詳しく見ていきましょう。


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