読書は「読んで終わり」が一番もったいない、私の読書人生を変えた一冊
「年間100冊読みました」
そんな話を聞くと、すごいと思う。
でも、私が感じるのは少し違う。
人生を変えるのは、
100冊読んだ人ではない。
1冊から1つ行動を変えた人。
私の読書スタイルを変えた一冊がある。
『読書進化論』だ。
この本と出会ってから、
読書は「趣味」ではなく「行動を変える時間」になった。
本は最後まで読まなくてもいい
昔の私は、
本を最初から最後まで読まないと気が済まなかった。
途中で読むのをやめると負けた気がする。
興味がない章も、とりあえず読む。
でも、読み終わる頃には最初の内容を忘れている。
そんな読書を何冊繰り返しても、
自分は変わらなかった。
『読書進化論』を読んで、考え方が変わる。
それは、
著者が伝えたいことを、全部受け取る必要はない。
大切なのは、
「自分に必要な一つを持ち帰ること」
だった。
この考え方は、とても気持ちを楽にしてくれた。
一冊から一行動
それ以来、私には読書のルールがある。
一冊読んだら、一つだけ行動を変える。
たった一つでいい。
営業の本なら、お客様への質問を一つ変える。
マネジメントの本なら、部下への声かけを一つ変える。
時間術の本なら、朝の予定を3分で立てる。
全部やろうとしない。
一つだけやる。
不思議なことに、その一つが仕事を変えていく。
アウトプットしない知識は消えていく
読書はインプットだと思われがちだ。
でも私は逆だと思っている。
読書はアウトプットの準備だ。
読む。
考える。
試す。
振り返る。
この流れがあって初めて、本の価値が生まれる。
営業時代もそうだった。
本で学んだ質問を翌日の商談で使う。
提案書の書き方を変える。
礼状を書く。
その結果をまた振り返る。
だから知識が経験になった。
読むだけでは知識。
使って初めて武器になる。
本棚より、行動履歴を見る
本棚には、その人が読んだ本が並ぶ。
でも、本当にその人を表すのは行動履歴だ。
どんな本を読んだかではない。
どう行動を変えたか。
そこに差が出る。
私は本を読むたびにメモを書く。
「この本から何を一つ実践するか」
それだけを書き残す。
すると数か月後、
そのメモが自分だけの教科書になる。
本は読み終わってからが本番だ。
良い本との出会いは人生を変える
人生には、何度も読み返したくなる一冊がある。
落ち込んだとき。
迷ったとき。
挑戦したいとき。
同じページを開いても、その時々で響く言葉は違う。
それは自分が成長している証拠でもある。
だから私は、新しい本ばかり追いかけない。
大切な一冊を何度も開く。
そのたびに、新しい行動が生まれる。
今日からできる読書術
もし今、本を読んでいるなら、
最後のページを閉じる前に一つだけ考えてみてほしい。
「この本を読んで、明日何を変えるか。」
答えは一つだけでいい。
一つ実践すれば、その本はあなたの人生の一部になる。
知識は読むだけで増える。
でも人生は、行動した分だけ変わる。
今回の学び
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・一冊から一行動を持ち帰る
・アウトプットありきで本を読む
・読書は知識ではなく行動を変える時間
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読書の価値は、読んだ冊数では決まらない。
読んだあと、何を変えたかで決まる。
今日読んだ一冊が、明日の行動を変える一冊になる。
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読書を仕事や生活に活かしたい人。
読書で人生を変えたい人へ。
私が読書ルールをつくるきっかけになった一冊。
『読書進化論』
