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短文エッセイ:フィガロ

こんにちは フィガロを知っていますか?

それは 「ファッション誌」です そして それは 「車の名前」ですはたまた それは「新聞」です はい どれも正解です その源流は 「機転の利くセビリアの理髪師」に辿り着きます そんな 今日のテーマ「フィガロ」

「フィガロ」 この名前には必ずある18世紀フランスの実業家兼劇作家に辿り着きます その名は「ボーマルシェ(Beaumarchais)」こと 本名「ピエール オーギュスタン カロン(Pierre-Augustin Caron)」  彼自身の経歴を語ればとても長くなるので この「フィガロ」の名前の由来から入りましょう

オペラ劇「フィガロ3部作」 特に『フィガロの結婚』が有名ですが 『セビリアの理髪師』 『罪ある母』と合わせて3部作とされています その主人公の「フィガロ」 劇作家ボーマルシェの本名の姓 「カロン(Caron)」からカロンの息子の意味である「Fils-Caron(フィス カロン)」というあだ名が「フィガロ(Figaro)」になった説が有力です そしてこの名は劇中で「機転の利く理髪師」であったことから 多くの企業が商品名や他のキャラクターの名前を使用しました

日本風に言うと「佐藤さんちの息子さん」「鈴木さんちの娘さん」くらいの意味でしょうか だとしたら「藤男(Fujio)」とか「鈴子(Suzuko)」など そのような名前の雑誌や企業 キャラクターが それなのかもですね

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