選手にとって本当に怖いのは、団体がなくなることじゃない。ある日、偶然、RIZINを応援している友人と食事をした。その席で、今それほど大きな話題にはなっていないのかもしれないが、RIZINの代表・榊原さんに関する、いろいろな話をその友人から聞いた。
その後、
偶然にも、貴〇〇選手がXで発信している内容を目にした。
正直に言えば、その一連の騒動を見た時の私の感想は、
「またか」
だった。
ここで私が言っているのは、貴〇〇選手が121.20kgで計量し、1.2kgオーバーした件そのものではない。
その後に出てきた発信や、RIZINをめぐる一連の話についてだ。
私はPRIDEの時代から、この格闘技業界を見てきた。
団体が栄えて、苦しくなり、そしてなくなる。
形を変え、また新しい団体が生まれる。
その繰り返しだった。
でも、そのたびに格闘技そのものが終わったわけではない。
だから、一つの団体に何かが起きたからといって、それだけで格闘技界全体を悲観する必要はないと思っている。
経営者には批判も集まる。
いろいろな話も出てくる。
ただ、私が大切にしたいのは、
確認できない話や噂だけではなく、その人が
この世界に何を残してきたかということだ。
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