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夏の夕方、蚊に刺されて考えたこと

こんにちは。
連日暑いですね~💦
あちこち蚊に刺された腹いせに、しょうもない話をひとつ。

夕方、玄関先でメダカの水を替えていたら、足やら首やら何箇所も蚊に刺されました。
猛暑の日中は蚊もさすがに活動を控えているようで、夕方になると急に元気になって寄ってきます。迷惑な話です。
痒い痒い。むちゃくちゃ痒い。
掻きながら、ふとこんなことを考えました。

そもそも、人間が蚊に刺されたくない理由って、血を少し吸われるからではないですよね。
血なんて、少し吸われたところで実害はほぼありません。
嫌なのは、その後に痒くなるからです。
痒いから腹が立つ。
だから蚊を見つけたら叩く、という構造です。

一方、蚊の側から考えてみると、血を吸うのはメスだけですが、彼女たちは卵を育む栄養を得るために、叩き潰されるリスクを冒して吸血しに来ます。
結果として叩き潰される確率はよくわかりませんが、それなりにハイリスクな行為ではないかと思います。

それなら、蚊の生存戦略として、「刺しても人間を痒くさせない」方向に進化することは、かなり重要なのではないでしょうか。
刺されたあとに痒くなるから、人間は蚊を警戒します。蚊取り線香を焚き、殺虫剤を使い、見つければ叩くわけです。
仮に血を吸っている最中に人間に気づかれなければ、その場は逃げ切ることができます。
しかし、長い目で見れば、痒みを残して立ち去ることは蚊にとってマイナスなはずです。

さらに言えば、刺されても痒くならないどころか、少し気持ちよくなるように進化すれば、蚊と人間の関係も今ほど殺伐としないのではないか、と。
完全なwin-winとは言えませんが、刺された箇所がなんか気持ちいい~となれば、今よりはずいぶんマシな関係になれそうです笑

まあ、気持ちよくするかまでは別として、どうして痒みを与えないような進化圧がかからなかったのでしょう。
叩き潰されるのは覚悟の上で、数の戦略をとったということかな。

気になって少し調べてみました。
どうやら痒みは、蚊が意図的に起こしているものではないようです。
血を吸いやすくするために注入する唾液成分に、人間の免疫が反応して痒くなるそうです。
では、なぜ痒くならない方向に進化しないのか。
そこも少し調べてみましたが、血を吸うために必要な唾液の働きと、痒みの原因をきれいに切り離すのは簡単ではないようです。
ほかにもいくつか理由が考えられるようで、どうも単純ではなさそうでした。
要は、蚊としては、子孫を残していく上で、わざわざそこまで人間に好かれる必要もなかった、ということですかね。

などと、夕方に足や首すじを掻きながら、どうでもいいことを考えていました。

なお、メダカの水替えは無事に終わりました。

また書きます😊


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