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【お出かけ】展示「アイヌの工藝」に行ってきた

こんにちは、さんごです。
7月上旬、仙台市青葉区の東北福祉大学国見キャンパスにある、「芹沢銈介美術工芸館」の展示「アイヌの工藝 ―芹沢銈介と長介の収集―」を見に行ってきました。
平日だったので、ほぼ貸切状態でゆっくり見て回れました。

なぜ、大学の中に美術工芸館があるの?

東北福祉大学 芹沢長介教授が、父である芹沢銈介の型絵染作品と収集品を大学へ寄贈したこと、芹沢銈介が東北に対して愛着があったことなどをきっかけに、1989年に開館したのだそうです。

展示についてレポート!

「アイヌの工藝 ―芹沢銈介と長介の収集―」
今回の展覧会では、染色家・芹沢銈介と、その子息である考古学者・長介が収集した200点を超えるアイヌ資料より、優れたデザイン性をもつ染織、木工品を紹介します。

東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館HPより

大学入口で守衛さんに声をかけて、受付表をもらいます。学内にある工芸館で入場券を買うときに、受付表にサインしてもらい、最後にまた守衛さんに提出しました。

私が気になった・面白いと思った展示を、お届けします。

衣装は、色が鮮やかで柄が大きいものが多く、とても綺麗。特に、真ん中に展示されていた、龍の顔かわいかったです。魚の皮でできた子ども用の靴があってびっくりしました。余すところなく使っていたんだなぁ。

特に好きだなと思ったのは、小刀の装飾。
衣装の刺繍も小刀も、人がいてその人の手が施したんだと分かる縫い目や掘った線がくっきり見えました。

耳飾りの展示コーナーを見ていたら、夫が亡くなったときに、妻が片方の耳飾りを埋葬したというエピソードがあって、心に残りました。

衣装も小刀も装飾品も、力強く、暮らしの中にあるものなんだな、と感じました。

工芸館の天井のステンドグラス(写真可)

併設展では、芹沢銈介が残した、北海道・東北に縁のある作品やスケッチなども見ることができました。

展示は、8月1日(土)まで。ぜひ行ってみてください。


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